笑顔でNo-Side/宮前真樹 with CoCo
天気いいね〜
風は強いけどね!
そんな晴れやかな28曲目〜
「笑顔でNo-Side」宮前真樹 with CoCo
作詞:及川眠子
作曲:羽田一郎
編曲:羽田一郎
(1992年3月25日リリースの、CoCoのアルバム「share」に収録)
こないだの「HEY!HEY!HEY!」でのCoCoちゃんの映像にテンション上がりまくりです!
なのでCoCo関連行っちゃいます。
まきボーこと宮前真樹さんのソロ(メイン)曲です〜
この曲が収録されているアルバム、「share」では、初の試みとして、メンバー5人のソロ曲が収められてますね!
それぞれのカラーにぴったりな曲ばかりで、5人の個性がこの一枚で楽しめます。
その中でもまだソロデビューしていなかった、宮前さんの曲がすごく印象的でした!
アルバム聴いて、『笑顔でNo-Side』で一番「おぉ〜!!」って思いましたね。
単体でもかなり聴き込みましたよ。
まきボーのかわいい歌声がまるまる堪能できますからね〜
CoCoでは三浦理恵子さんの歌声が特徴的なかわいさを放っていたので、まきボーの歌声は陰に隠れがちですが、いやいや素敵な歌声。
グループの立ち位置として、ショートカットでボーイッシュキャラを求められていたようですが、一番乙女な歌声です。
曲はやはりボーイッシュさを出すために、♪わがままでタックルするみたい♪とか、♪あなたの未来にトライしてみたい♪とか、ラグビーが例えになっていて、元気で健康的な雰囲気満開です。
まきボーの本領発揮するのは、自身が作詞した『シャボンのため息』からかもですが、この『笑顔でNo-Side』も切り離せない一曲ですね。
ソロデビューがタイアップでの『夢へのポジション』だったのが勿体無いと言うか、後々のソロ歌手としての活動を視野に入れていないようで複雑な一曲となりました。
『シャボンのため息』みたいな曲でデビューできていたら、素敵なソロアルバムが完成したと思うんですけどねえ。
まあ結局CoCoでアルバムまで出せたのは、瀬能さんと三浦さんだけでしたけどね。
大野さんもアルバム出してほしかった〜
CoCoは伝説のアイドルグループなんですから!
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