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2011年4月27日 (水)

夢を/東京パフォーマンスドール

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GW目前!

心弾む192曲目~

「夢を」東京パフォーマンスドール
作詞:松本一起
作曲:前田克樹
編曲:岩崎文紀
(1992年4月8日リリース)

東京パフォーマンスドールの2枚目のシングルです~

TPDは、ライブ活動ありきの楽曲作りであったり、アルバム重視になっていたので、グループとしてのシングルリリースは遅かったですね。

1990年5月21日のゴルビーズ(木原・篠原・川村)での『JUST LIKE MAGIC』に始まり、なかなかグループ全体でのシングルは発売されませんでした。

それも、TPDのコンセプトとして、個々の魅力を磨いくのが第一って感じでしたからね。
7人集まるとすごいパワーを発揮するっていうグループですね。

そんなTPDの、最初の勝負曲と言っていい1曲が、『夢を』だと思います。
今まではメディアには出ない、エンターテイメント集団としてライブ中心に活動していましたが、人気が上昇していき、コアなファン向けではなく、売れ線を狙ってきた曲だと思います。

とはいえ、TPDらしさは全開なので、『夢を』は絶妙なバランスの1曲だと思います!

メンバーは、木原さとみ 米光美保 篠原涼子 川村知砂 市井由理 穴井夕子 八木田麻衣。
個性派揃いの7人でした!

『夢を』が出た時には、「これは売れる!」って思いましたね~
それだけ7人のパワーを感じました!

1992年と言えば、CoCoから瀬能あづささんが卒業して、CoCoが独走していたアイドル界に、TPDが追いつき、CoCoファンがTPDに流れていく現象がありましたよね。
自分もあっちゃんがCoCo脱退後は、TPDの方に気持ちが傾いていく傾向にありました。

TPD自体、ライブでの地道な活動が認められて、一人一人の個性が浸透してきた時期でもありました。

7人それぞれが自分の世界を持っていて、それぞれに得意ジャンルがあって、そんなバラバラなような7人が集まるって、すごいことだと思います!
そんな、ソロ歌手でも勝負できる位の実力の持ち主の、エンターテイナー7人の気合十分な曲です!

その反面、「アイドルではない」と主張してきたのがちょっと崩れかけていたようにも思いますね。
アイドル界の中では異質で、普通のアイドル歌手とは実力を一線を画してましたが、人気が高まるにつれ、アイドル的な扱いが少なからず出てきた感じはありました。

ポッキーのCMが、その象徴ですかね。
そのCMでは『夢を』の次のシングルとなる、『放課後はいつもパーティー』という、今までのTPDっぽくないアイドル系の楽曲でしたからね~
賛否両論ある曲でしたが、自分はアイドルポップス的な曲は大歓迎なので、気に入ってました。

そんな『放課後はいつもパーティー』の前のシングル曲、『夢を』を今回は紹介します!

イントロからカッコいいです~
ツツタッツツタッ♪というリズムが、胸に響き渡ります。

久々にCDでちゃんと聴きましたが、やっぱりいい曲です!
TPDの当時の熱気が伝わってきますね~

歌のパート割りもセオリー通りに進みます。

木原・米光から始まり、篠原・川村の原宿ジェンヌ。
そして、市井・穴井・八木田のViVA!が、コーラス的にからんでくる。

この王道の流れが、カタチになっていきました。

♪夢を 夢を抱きしめて
 越えられない壁は七つの海にはないわ♪

7人で夢に向かう姿がカッコいいですね~

♪胸のときめきは 羅針盤みたいに
 私の地図を広げ 追いたててる♪

この歌詞が印象的で、大好きでした。
原宿ジェンヌの2人の艶やかな歌声も最高です!

リーダー(木原)と、よねみっちゃんの歌声も、もうアイドルの域ではないでしょう。
それ程完成されたボーカルの凄腕の持ち主が集結しているんですよね~

もちろんダンスも素晴らしいです。
ダンスと言えば、特に川村さんですよね。
カッコ良さの中に、女性らしさを持っていた、クールビューティーでした。

この曲の振り付けは、あまり激しくないということも、歌の動画を見て再確認しました。
サビではゆらゆら揺れている感じなんですよね。
それはそれで見てたら同じように揺れたくなってきます。
もちろんそれだけではなく魅せるところは魅せてくれます。
さすがパフォーマンスドール☆

アイドルに歌唱力やダンス力は求めない自分ですが、TPDはまた特別な存在でしたね。
アイドルだけどアイドルじゃない。
アイドルじゃないけどアイドル。
という、アイドルの枠を超えた、かわいいだけじゃない、パフォーマンスのレベルの高さに魅力を感じたグループでした。

夢に向かって立ち向かう少女を描いたこの曲は、TPDの精神とうまくリンクしていて、まさにこの頃のTPDか歌うに相応しい曲でしたね。

この曲を聴いた時は、「TPDの時代が来た」とすら感じましたからね。
事実、この『夢を』あたりからTPDは、夢の階段を駆け上っていった訳です。

まさに、『夢を』のように。

関連記事:
涙のパラダイス/東京パフォーマンスドール

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