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2013年1月 2日 (水)

赤い花束/中嶋美智代

Photo_2
中嶋ミチヨちゃんお誕生日おめでとうございます!

記念日。の402曲目~

「赤い花束」中嶋美智代
作詞:遠藤京子
作曲:羽田一郎
編曲:武部聡志
(1991年1月30日リリース)

中嶋美智代ちゃんの1枚目のシングルです~

乙女塾から期待の大型新人、中嶋美智代ちゃんのデビュー曲の登場です!

乙女塾3期生だった中嶋美智代ちゃん、ribbonとしてデビューが決定しましたが、外されてしまったようですね。
Ribbon
まあソロでやらせたいという前向きな差し替え、って感じなのかな。
確かに中嶋美智代ちゃん、ソロでやっていけるルックスやアイドルの素質を持っていましたからね。
そうなるのも自然なんでしょうね。

一説には踊れなくてribbonから外されたという話もありますが、なんであれribbonにとっても中嶋美智代ちゃんにとっても良い結果になったんじゃないかと思ってます。
やっぱりribbonはあの3人で、ワイワイガヤガヤやってほしいですしね。
美智代ちゃんが入ってると、おしとやかさが前面に出てきそうな感じがします。
ribbonはひろちゃん、あみちゃん、愛ちゃんの3人だから良かったと思います。

そして美智代ちゃんは、80年代アイドルの流れを組んだアイドル像だったのが、素晴らしかったです!

ribbonも美智代ちゃんも、とてもいいカタチでのデビューだったのではないかな、と思ってます☆

そんな美智代ちゃんですが、デビュー前からBOMB!など雑誌にも引っ張りだこって感じで、大プッシュをされていたようでしたね!

アイドル冬の時代と言われた90年代初期に、清純派アイドル路線をやり抜いてくれた、功労者とも言えますね。
もう一人、90年代初期にアイドルとしてがんばっていた高橋由美子ちゃんもいますが、高橋由美子ちゃんは元気で明るくて健康的なイメージでしたが、中嶋美智代ちゃんは清楚でおとなしくてか弱そうなイメージでした。

そしてキャッチコピー(的なもの)も、共通するものがありますね。
高橋由美子ちゃんは、「20世紀最後の正統派アイドル」。
中嶋美智代ちゃんは、「最後の清純派」。
確実に当時のアイドル界を支えていた2人です☆

90年代初期ソロアイドル2代巨頭と言ってもいいですね!

池袋サンシャインでのイベントを人が集まりすぎて中止になったという伝説を作った美智代ちゃん。
その事からも、当時にの人気がうかがえますね。

そんな美智代ちゃんの歌手デビューは、やはり盛大な企画を引っ提げて決行されました♪

4曲候補があり、その中からファンの投票でデビュー曲が決定する!というものでしたね。
その候補曲がコチラ。

 『赤い花束』(デビュー曲)
 『こ・ん・な女の子』(デビュー曲「赤い花束」カップリング曲)
 『つめたいうわさ』(セカンドシングル「ひなげし」カップリング曲)
 『とても小さな物語』(フォースシングル)

(あっ、実は1曲だけ自信ないものがあるんです。
『こ・ん・な女の子』で良かったかな??
調べたけどはっきりわからなかったもので。
間違えてたら指摘お願いします。)

これ、電話で曲を聴いて、好きな曲に投票という流れっだったと思います。
自分は迷いなく『赤い花束』に投票しました。

『赤い花束』の持つ懐かしさや、アイドルの王道路線は、美智代ちゃんに相応しい曲だと思いましたし、なによりかわいくていい曲だなと思ったので。

そして投票の結果、『赤い花束』に大決定しましたね!
やはりこれは納得ですね!

とは言え、他の曲も名曲揃いで。
後々発売されていった訳ですが。
『とても小さな物語』は新人賞で歌いまくっていた曲だし、人気も高かったですからね。

そんな名曲『とても小さな物語』を押しのけての『赤い花束』!
ミッチーの清純アイドル路線を確定した1曲になりました。

これぞ「中嶋美智代」です!という曲ですね。
Photo_3Photo_5Photo_6
BOMB!(1991年2月号)にはこう答えています。

 『4曲くらい候補があったんですよ。その中にこの「赤い花束」があって…。
  なつかしい感じのする、ひと味違った曲だったんです。
  "好きです 好きです あなた"
  好きっていう気持ちがうまく伝わらなくて、
  その気持ちを赤い花束にして届けたい―――。
  あたたかいんだけど、どこか切ない女の子の気持ちを伝えたいですね。
  「ファンの人ひとりひとりに向けて歌いたい」
  っていう私の想いを感じてくれたらいいナ。』

アイドルとして完璧なインタビュー!
さすが美智代ちゃんです!
こんな女の子、守ってあげたくなりますよねぇ。
美智代ちゃんはそんなタイプでした☆

楽曲に関しては美智代ちゃんの言うように、当時でも懐かしさを感じれた曲でした。
もうブリブリアイドルは、古いっていう空気感がありましたからね。

そんな時代にこういう曲でデビューする意味は、大きいですね^^

イントロから美智代ちゃんの可憐さ伝わってきますね。

 ♪冬のしたくを 始めてる公園
  はしゃぐ子供の 声が聞こえる
  小さな手から 天使のいたずらで
  するりと抜けた 赤い風船

美智代ちゃんの鼻声のような甘い歌声が、耳をくすぐります☆
曲もそうだけど、美智代ちゃんの歌声も、ノスタルジーを感じさせますね。

 ♪大切なものは 見えないんだと
  どこかの小説に 書いてあったけど

サン・テグジュペリの童話「星の王子さま」ですね。
こういう小説を読んでいる美智代ちゃんを想像するのも、いいですよね~。
アイドルには「星の王子さま」を読んでいてほしいという願望(笑

 ♪好きです 好きです あなた
  届けたいけど
  熱い想いは やっとまだひとり言
  赤い花束になって 言葉じゃなくて
  あなたの心 今すぐに入りたいな

まだ何も始まっていないところがいいですよね。
これぞ清純派アイドルの究極の1曲☆
まさにお手本のような1曲ですね!
今でもこういう歌があるといいのにな、と思いますね。
見えない大切なものを、ギュッと抱きしめている感じがかわいいです。
「赤い花束」になって心に入りたいなんて、いじらしいですよね^^
美智代ちゃんにぴったりなデビュー曲でした。

赤い花束になって、美智代ちゃんにこの想い、伝わるといいなあ。

関連記事:
春夏秋/中嶋美智代
思われている/中嶋美智代

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コメント

あぁ、[赤い花束/中嶋美智代]って記事タイトル見ただけで安心する(笑)やっぱりこの時代って懐かしくあたたかいですよね。当時美智代ちゃんは「赤い花束」に関して「私は浅香唯さんや酒井法子さんみたいな曲に憧れていたので正直がっかりでした」みたいな事おっしゃってましたが当時だと美智代ちゃんにしか歌えない世界の曲でしたよね。まあ浅香唯ちゃんやのりピーって事で元気なノリノリの曲を歌いたかったってことなんでしょうがこの時期はのりピーも「微笑みを見つけた」というノスタルジー感じる大大大名曲を歌って脱元気アイドルの方向に行ってたんですよね。
スパガは最近会社の若い男の子が強力プッシュしてきてたので(笑)「赤い情熱」とか聴いてみたりしてたんですけど正直[う~ん…]な感じだったんですが「星屑ラブソング」みたいな名曲系は素晴らしいですね♪そうそう、昨日の[新春女子会コンサート]にもスパガ出てましたね。
杏里も出てましたがどうせならエビ中ちゃんの「ティッシュ」カバーしてほしいですね(笑)コラボでもいいかも♪
考えてみたら「オバケ」はあたし達の大好きなアイドルサマーソングのジャンルに入るんですね!一応(笑)
夏の友達さんの100曲でキャラメル☆リボンの「恋のmusic」めっちゃ気に入りました!!一気に3位に入りましたよ!(最後まであたしのベストはまとまらない(^^;))すぐに購入しようとしたんですがAmazonでなぜか検索できない!?なぜ??キャラメル☆リボンは「虹色」も聴きましたがこちらも好みの曲でアルバムが期待できます!
他の方のベスト100とか見たらSKE内のユニットで「フィンランド・ミラクル」って曲もあるんだ~とかアイドルソングを全てチェックするのは不可能に近い(^^;
一時期はアイドルソングは数える程しかなくなった時代もあったのに…って感じですよね。

>ラパスさん

やはり昔のアイドルは安心しますよね(笑
ほんとこの時代、良かったな、と思います!
懐かしくてあたたかい曲大好きです。今の時代の曲になかなかないものだったりしますね、そういうの。
美智代ちゃん、「赤い花束」気に入ってなかったんですか?^^;
初聞きでした。美智代ちゃんも、明るく元気な曲が歌いたかったんですね!
美智代ちゃんの曲は確かにおとなしめのゆっくりした曲が多いですからね。
実はもっとはじけてみたかったのかな。
のりピーの「微笑を見つけた」はほんと名曲ですよねぇ。
大好きですよ。すでにレビュー済みですが、ほんといいですよね。
確かに美智代ちゃんがデビューした頃は、のりピーも脱元気アイドルに向かってましたね。
美智代ちゃん、「夢冒険」みたいな曲をノリノリで歌いたかったのかな?

スパガ、会社の若い男の子にプッシュされましたか!
いいなあ(笑
自分もそんな後輩が欲しい^^会社ではアイドル好きは隠し気味なのですね^^;
「赤い情熱」あたりは自分もあまりハマらなくて。
「MAX!乙女心」あたりは好きだったりするんですけどね。
「星屑ラブソング」はほんといい曲ですよね。自分も今後こういう曲をまた歌ってくれるなら、注目度が上がるな、と思ってます!
[新春女子会コンサート]、NHKのやつですよね?
まだ見れてないんですよ。
杏里にエビ中ちゃんの「ザ・ティッシュ」ですか(笑
出だしがまさにそうですからね!コラボやってほしいです^^
「オーマイゴースト?」ですか?これはサマーソングですね!かなり異色ですが(笑

キャラメル☆リボンに注目していただけましたか!!!
大阪の3人組アイドルです!
「恋のmusic」気に入ってもらえてうれしいです!
一気に3位!!すごい!!ランキングが塗り替えられていきますね!
Amazonではダウンロードしかできないみたいですね。
多分インディーズだから売られてないのかな。
この間やっとタワーレコードでも取り扱うようになったんですよ、このCD。
全国かどうかはわからないですが。
「虹色」は1枚目のシングルで、もしかしたらもう販売していない模様なんです><
自分は去年の夏の東京アイドルフェスティバルでCD入手したんですよ。
なかなかこういうローカルアイドルのCDを集めるって、大変ですよね><
アルバム、きっと発売してくれると思います!
その時は情報共有しますね!

他の方のベスト100とかあるんですか!それも見てみたい気になります!自分以外のはあまり見ていないので。
SKEの「フィンランド・ミラクル」好きですよ!かわいい曲で気に入ってます!
でも今年の曲だと思ってなくて、ランキング入れてなかったです^^;
自分もアイドルソング全てチェックはできていないです。
今はほんと数がすごいですからね。
それに会場限定だとか入手も難しいのも多かったり。
前は全アイドルソング聴くぞ~!って時期もありましたが、今はもうお手上げって感じです^^;
まあ、うれしい悲鳴とでも言うのかな。
少ないのは少ないのでさびしいですからね!

BOMB!91年2月号、うちにもありますよ(笑)。
サンシャインのイベントに行ったんですが、本当に中止にする必要があったのかなと思いました。おニャン子の快進撃がサンシャインでのデビューイベント中止から始まったせいか、「サンシャインは中止にしてなんぼ」みたいな風潮があった気がします。外向きの話題づくりというかね。小川範子さんのサンシャインデビューイベントも中止でしたし、正直「またか」という感じでした。
ところで、この「赤い花束」というタイトルから、浅田美代子さんの「赤い風船」を連想してしまうのは私だけでしょうか。どっちもデビュー曲だし。まぁ、当時の美智代ちゃんのイメージからしたらこういう曲がデビュー曲になるのは必然だったでしょうね。
でも裏ではいろいろあったみたいで。98年末、某夕刊紙上に連載された赤裸々告白によると、何でも現役アイドル時代に付き合っていた彼氏からDVを受けていて、痕が写らないようにするのに苦労したとか。で、その彼氏というのが「3人組で、2歳年上のK.Y.」なる人物だというのですが…。
それにしても、作詞の遠藤京子さん。個人的には美奈代の「ガールズ・オン・ザ・ルーフ」の印象が強いですが、今になって再び脚光を浴びるとは思っていなかったでしょうね。テレビの力を再認識した次第です。

>終わらない夏休みさん

コメントありがとうございます!
返信遅れてすみません!
BOMB!91年2月号、やはり持っておられましたか!

えー!サンシャインのイベント行かれたんですね!
その時の状況を知ってる方だったとは、すごいです!
デビューイベントを中止にするってそういう話題性とか人気ありますよ、みたいなことだったんですね!
おニャン子をあやかって、みたいなことですかね。
すごいこと知れて良かったです!
小川範子ちゃんもデビューイベント中止だったんですか。
アイドルの歴史がちょっと知れました!おもしろい話ありがとうございます。

浅田美代子ちゃんの「赤い風船」、思い出しますね。
当時の自分も思い出してたと思いますよ!
美智代ちゃんが「赤い風船」歌ってもイメージに合いますね、きっと。

美智代ちゃん、確かに噂はちょっと耳にしました><
でもDVは知りませんでした。アイドル時代に付き合ってたんですね^^;
それはそれでショックというかなんというか。
3人組でK.Y.ですか??ん~、わからずです。

遠藤京子さん、作家陣にうとい自分で申し訳ないです!
Wikiで見てみたら、シンガーソングライターだったのですね。
アイドルに結構曲を提供しているようで。
美奈代ちゃんの「ガールズ・オン・ザ・ルーフ」もなんですね!
この曲で脚光を浴びたのですかね?
美奈代ちゃん、テレビでまさか歌ったとかですか?それは見てみたかったですが。

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