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2013年7月

2013年7月31日 (水)

渚のファンタシィ/酒井法子

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もうかわいいとしか言えない・・・!

初々しいのりピーの507曲目~

「渚のファンタシィ」酒井法子
作詞:竹花いち子
作曲:タケカワユキヒデ
編曲:新川博
(1987年5月21日リリース)

酒井法子ちゃんの2枚目のシングル曲です~

渋谷のタワレコで『日本の女性アイドル500ジャケット』という展示を行っていて、アイドルのレコードやCDジャケットが展示されていました!
その中でも、のりピーの『渚のファンタシィ』かわいさには圧倒されました!

ひと際輝きの笑顔を放っていたのがこのジャケットでした!

この曲は知ってたんですけど、ジャケットってちゃんと見たことがなく、こんなにかわいいとは!

もうなんか、胸がいっぱいになりますね+.(*’v`*)+
アイドルってやっぱりこういうものなんだな~、という感情にたどり着きます☆

ときめきをくれるのが、まさにアイドルですね!

もうジャケットだけで胸いっぱいではありますが、曲の方も最高にかわいい曲♪
これぞ正しいアイドルのカタチだな~!

セカンドシングルと言うことで、まだまだデビューしたてで初々しい!
まぶしいほどフレッシュなのりピーです!

存在だけでも眩しくて輝いているのに、こんな夏のキラキラした楽曲を歌われたら、最強です☆

16歳ののりピーに敵なし!って感じがしますね~。

そしてのりピー語も有名でかわいかったですが、文字がまたかわいいんですよね!
当時のアイドルってみんなかわいい文字だったな~。

そんなのりピー文字が堪能できる「ザ・ベストテン」での直筆歌詞が、かわいかったので切り出してみました☆
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かわいい+゚。*(*´∀`*)*。゚+
丸文字を進化させた感じののりピーらしい文字ですね!
80年代のアイドルの文字っていいですね~。
のりピーのキャラクターもかわいいし!
セカンドシングル発表の時期にもうのりピーと言うアイドルとしてのキャラクターがここまで固まっていたんですね!
さすがとしか言いようがないです。

『渚のファンタシィ』と言うタイトルも100点ですね☆
"ファンタシィ"というのがあまり聞きなれないと言うか、"ファンタジー"とは違うのかなんなのかわかりませんが、濁音よりもかわいさは強調されますね。
そこが狙いなんでしょうか。

歌詞も歌もまさにアイドルの夏ソング!
ファンタシィとは南の星から来た王子様の名前なのかな?
なんて思ってしまいます。
そういうのにもかかってる気がします。

こんなメルヘンな夏ソング聴いて、夏をキラキラに輝かせていきましょう♪

PVも初々しい!
けど、アイドルをしっかりやりきっているプロ根性も見え隠れ☆

関連記事:
ダイヤモンド☆ブルー/酒井法子
Lonely Heartによろしく/酒井法子
幸福なんてほしくないわ/酒井法子
微笑を見つけた/酒井法子

2013年7月29日 (月)

会社さぼって…/ザ・ポチ!

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青空をひとりじめ!

ストレス発散の506曲目~

「会社さぼって…」ザ・ポチ!
作詞:杉村太郎(Shine's)
作曲:ハワード・キリー
編曲:ハワード・キリー
(1993年3月17日リリース)

ザ・ポチ!の4枚目のシングル曲です~

高橋摩弥ちゃん、山下智美ちゃん、石塚早織ちゃんの3人組☆
この曲の頃は、高橋摩弥ちゃんに変わって北村裕子ちゃんがいた頃ですね。

「ザ・ポチ!」は、デビュー当時は「ポチ!」という名前でしたね!
確か占いで改名したというのを聞いたことがあります。

ザ・ポチ!は、当時人気のあったグループ「Mi-Ke」に対抗して(あやかって)命名されたようですね。
その恩恵は受けれず終わってしまいましたが、シングル5枚、アルバム2枚も出せたのは、優秀でしょう!

そして曲も案外良かったグループなんですよね!
ribbonやLip'sなどに押され気味の3人組という感じはありましたが、好きな曲が多かったです☆

初期の楽曲は特に、セクシーさを売りにしていた感じはありましたね!
でもセクシーアイドルとはまたちょっと違いましたね。
アイドルらしさは守っていたように思います!
ちょっとお姉さん系のイメージのあるグループだったかな。

ザ・ポチ!の記憶は、曲しかほとんど残ってなくて、話せるエピソードがないのが申し訳ないですが。

そんなザ・ポチ!の4枚目のシングルは、陽気なOLソング♪
聴いているとストレス発散できる1曲ですよね!

その中から『会社さぼって…』なんですが、当時は学生だったせいか、大人の世界に感じていました~。
OLって大人だな~、みたいな(笑
学生の頃はOLとかサラリーマンとか、えらく大人に感じましたからね。
そんな道の世界の曲でした☆

今になったらめちゃくちゃ共感できる曲になりました(笑
いや、仮病使って会社サボることはないですよ!

ただ、めちゃくちゃ天気のいい日にオフィスに缶詰って、いやだな~、みたいな。
この曲みたいに本能の赴くままにそんな晴れた日は海に向かいたい!って思いますよね~。
自分ができないことを歌の中で実現してくれている、夢のような楽曲なんです☆

平日に会社に向かわず湘南に向かうなんて、幸せですね~。
こんなことしてみたいですけどねえ。

ストレス溜めるより、発散して次の日からスッキリ仕事に励めるといいですよね。

この曲、CMソングとかに起用されたらヒットしそうな勢いは感じます!
キャッチーだし、絶対売れ線だと思うんですよね~、この曲!

 ♪まぶしい 日差しに つーつまれて
  目覚めた私 青い空 こんな日には
  会社 いきたくない

すっごいわかるな~。
まあ雨でもそれはそれで行きたくないんだけど。゚(。ノωヽ。)゚。 苦笑
3人のあっけらかんとした歌声が、気持ちをスッキリさせてくれますね!

 ♪青空も ひとりじめなの 波にとけて 泳ぐのよ
  太陽のSHOWER あびたら
  電話も 会議も メールも関係ない
  からだじゅう からっぽにして とりもどすー 私を

この爽快感!
これだけ心を解き放って、仕事を忘れてはしゃぎたいですね~!
曲の中だけでも、羽目を外していきたいですよね!
電話も会議もメールも全てから解放されたいです!
93年って、メールも主流だったんですね~。
違和感ない歌詞だったんで、びっくりしました!
この時代だとピッチとか出てきそうな気がしてしまうので(笑

毎日仕事じゃ貴重な夏がもったいないですからね!
サボるのはアレだけど、しっかり休みとって充電しちゃいましょう!!!
短い夏、楽しまなきゃですね♪

ザ・ポチ!の3人と湘南へ繰り出しましょう゚。(*^▽^*)ゞ

自分でゆーのもなんですけれど/ニャンギラス

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ニャンギラスが再集結!

色物担当!?4人組の505曲目~

「自分でゆーのもなんですけれど」ニャンギラス
作詞:秋元康
作曲:岡原勇里
編曲:中村哲
(1986年6月21日リリース)

ニャンギラスの2枚目のシングル曲です~

ニャンギラスは、おニャン子クラブから、立見里歌ちゃん、樹原亜紀ちゃん、名越美香ちゃん、白石麻子ちゃんの4人組ユニットですね♪

「夕やけニャンニャン」内のコーナー「愛はおニャン子を救う! おニャン子AID」で、里歌ちゃん、亜紀ちゃん、美香ちゃんの3人でユニットを作るか否か!?みたいな企画から生まれたユニットなんですね~。
そこからなぜか麻子ちゃんが加入することになり、4人組が誕生した訳ですね!

そんなニャンギラスをもっと知るために!
ニャンギラスの再結成イベントに行ってきました!!!
こんなことがあるとは!

 〈おニャン子クラブTALKSHOW~ニャンギラス再結集!の巻〉

 開催日時:7月28日(日)15:00~15:30
 開催場所:タワーレコード渋谷店8F〈SpaceHACHIKAI〉
 出演:立見里歌、樹原亜紀、名越美香、白石麻子 【進行】久保田泰平(音楽ライター)
 内容:おニャン子クラブの派生ユニット〈ニャンギラス〉のメンバー4名全員が
     再結集して行われるトークイヴェント

こういう再結成、嬉しいですよね~!
奇跡の瞬間に立ち会えたんじゃないかな~、と思います!

4人がそろうことの奇跡!
素晴らしいですよね~、こういうことが実現するのは!

イベントでは、まずは夕ニャンの映像が流され、そして4人が登場!!

まあ4人とも落ち着いてますよね(笑

里歌ちゃんはなんか変わらないな~。
昔から大人っぽい雰囲気だったから、イメージ変わらないままなんでしょうね。

亜紀ちゃんは雰囲気はそのままですねえ。
美香ちゃんもですが、そのままいい感じに歳を重ねている感じがします☆

麻子ちゃんはなんだかかわいらしいママさんですね!
アイドルらしさは保っているように思えました!
アイドルが素敵なお母さんになっていくっていうのを見れるのはいいですね~。

そんな4人のトークは、司会者の方と淡々と過ぎて行きました☆

印象深いのはやはり、麻子ちゃんがニャンギラスに選ばれた時に泣いたって言う話ですね。
あと、プライベートでは仲良しだけど、ニャンギラスの時は泣いていたって言う。
まあそうですよね、気持ちはわかります(笑

麻子ちゃんだけ自分でアイドルになりたくてオーディションを受けたと言うことで、アイドルに強い憧れを持っていたようですしね。
ニャンギラスとアイドルとのギャップが大きすぎたんでしょうね、きっと。

麻子ちゃんだけアイドルアイドルしてたのに、色物扱いされるのは、辛かっただろうなって。
でも今ではもう家族のような、いつ会っても仲良く話せる、いい関係になっているとのことで。

国生派、新田派、立見派の話しもされていましたね。
国生派、新田派は少数で、それ以外の残った人が立見派みたいになってたので、一番大きな派閥になっていたそう。

立見さんは、当時から全てが成長したらしく、歌も上手くなったということで『私は里歌ちゃん』の冒頭を歌ってましたが、当時と同じ外しっぷり(笑
ある意味安心しますねえ、この不安定な歌声が!
里歌ちゃんはずっと歌は上手くならないでいてほしいです!

やっぱりアイドルは、当時のまま変わらないでいてくれることが、1番嬉しいことだと思いますからね。

ニャンギラスは、リリースした全てのシングルがオリコン初登場1位という快挙を達成していて、そのことについても触れられていました。

この記録はずっと残りますからねぇ、シングル2枚での幕引きがいい方向に左右していますね。

その反面里歌ちゃんのソロデビューシングル『そんなつもりじゃなかったのに』は売れなかったという話題に。
でも里歌ちゃん的には34位で満足しているそうです☆
テレビでもコンサートでも歌ったことがないのにここまで売れて、という感じで。

美香ちゃんは、番組収録にプールで溺れた話しをしていましたね。
今は1kmぐらい泳げるようになったそうで!
生きるためには必死に頑張ったそうですよ!
あとはしょこたんのお母さんと仲が良いことも話されてましたね~。
しょこたんが5歳の時からの知り合いだとかで!

そんな感じでいろいろ当時の話しが聞けて、楽しい40分間でした!

ということで今回は2枚目にしてラストのシングル『自分でゆーのもなんですけれど』です!

夕ニャンの歌動画見ましたが、衣装がいいですね~!
ハワイアン風の「夏娘」って感じがして好きです!

曲にもなんとなくトロピカルな雰囲気も感じつつ☆
ニャンギラスの能天気さが最高の1曲ですね!

 ♪ギャオー 参上 ニャンギラス
  参上 ニャンギラス 迷惑かけてます

まさにニャンギラスしか歌えない曲!
何もかもがニャンギラス!

 ♪自分でゆーのも Hi Hi Hi
  なんですけれど Yeah Yeah Yeah
  "私はニャンギラスは似合わないの"
  隣にいる人達と いつまでも Go!
  馬鹿なことやってられない

キャッチーな曲ですよね~。
♪Hi Hi Hiとか掛け声もかわいい!
でもこのラストのサビは、意味深ですね☆
ニャンギラスの終わりを感じさせる歌詞で。
というか麻子ちゃんの心の叫びのような(笑

歌声も結構それぞれ好きです!
麻子ちゃんはアイドルらしいですね~!
亜紀ちゃんは個性派ですね~。存在も歌も!でも案外かわいい歌声かも!
美香ちゃんはこの中では結構普通に感じます。一番まとまってるかな~。
里歌ちゃんは音程の外し方が素晴らしい(笑

そんな面白い組み合わせの4人が集まったニャンギラス、このユニットが存在していたことに感謝です☆
時を超えて楽しませてもらってるんでね♪

また次は、歌で復活!ってのがあってもおもしろそうですけどね~。

イベントのニュース記事はコチラ↓
http://www.crank-in.net/entertainment/news/25821
http://news.ameba.jp/20130728-289/

関連記事:
私は里歌ちゃん/ニャンギラス

2013年7月25日 (木)

恋はあせらず/新島弥生

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きらめきの夏へようこそ♪

きっとうまくいく!504曲目~

「恋はあせらず」新島弥生
作詞:松井五郎
作曲:佐藤準
編曲:佐藤準
(1992年4月17日リリース)

新島弥生ちゃんの2枚目のシングル曲です~

弥生ちゃんのクールな歌声で、暑い夏に爽やかな風が吹き込んできますね☆

弥生ちゃんのさわやかな歌声は、海とか潮風に似合いますね。
きらめきのそよ風ヴォイスでしょうか。

弥生ちゃんは大阪府大阪市淀川区出身で、まさに関西の女の子って感じで、関西弁もかわいかたんですが、その大らかさとは裏腹な美少女アイドルでしたね。

女優としても、もっと活躍できたんじゃないかと思う位の、ビジュアルの持ち主でした♪

CDジャケットを見ても、純情可憐な美しさを持った少女です☆

歌もそつなく歌えるタイプですよね。
コーラスまでやって、自分でハモってる位ですからね、さすがです。

セカンドシングル『恋はあせらず』は、デビューシングル『星は泣かない』のマイナー調の楽曲から一転、明るいポップスへ♪

その後、3枚目のシングルでは『なんて哀しいSILENCE』でまた切ない楽曲を持ってくるという、雰囲気をコロコロ変えてきた弥生ちゃんの楽曲ですね!

それだけどちらも似合ってしまう、2面性的なものも魅力だったんでしょうかね。
どっちも違和感なく歌えるのは、すごいですね♪

『恋はあせらず』は、スプリームスが1966年に発表した『恋はあせらず』(原題:"You Can't Hurry Love")とは全く関係ありません!

タイトルから連想してしまいますけどね~。
弥生ちゃんのオリジナルソングです♪

夏の曲だけど、ギラギラした感じがなく、クールな夏っていう印象ですね!

波打ち際で、真っ白なワンピースを着た弥生ちゃんの絵が浮かんできます☆
麦わら帽子なんか被るのもいいかな~。
風に飛ばされそうになって手で押さえてたりして…なんて想像してしまいます(笑

彼に水をかけてはしゃぐ姿とか、思い浮かびますね~。
そんなシチュエーションが似合いますね、弥生ちゃん。

曲の内容は、特に大きな何かが起こる訳でもなく、普通の付き合い始めたばかりのカップルの歌って感じで、刺激は少ないですね!
その2人の関係の初々しさが、フレッシュで眩しすぎます☆

 ♪靴を脱いで 波を走る
  ふたりが心をよぎる
  カセットから響く I LOVE YOU
  わたしの気持ちとおんなじ

カセットいいな~。
iPodじゃなくてカセット!
ラジカセを砂浜に置いてね、ちょっと乾いたサウンドが青空の下響き渡るって、最高の時間ですよね☆
そこに食いついてしまいます(笑
素敵な光景が目に浮かびますね!

ギラギラ太陽が照りつける灼熱の夏もいいけど、ちょっと暑さも落ち着いた日に聴いて、涼しく過ごしたい曲ですね♪

関連記事:
なんて哀しいSILENCE/新島弥生

2013年7月24日 (水)

セシル/武藤彩未

Dna1980
80年代にタイムスリップ♪

ソロアイドルの救世主登場!503曲目~

「セシル」武藤彩未
作詞:麻生圭子
作曲:NOBODY
編曲:船山基紀
(2013年7月19日ライブ会場限定リリースアルバム「LIVE DNA1980」収録)

武藤彩未ちゃんの1stソロライブ限定販売のアルバム曲です~

武藤彩未ちゃんのソロ初のお披露目ライブに行ってきました~♪

武藤彩未ちゃんと言えば、さくら学院の元メンバーですね!
さくら学院を2012年3月に卒業してから沈黙を破り、ついに新しいステージへ歩き出しました!

 【武藤彩未 LIVE DNA1980】

 日時:2013年7月19日(金)
 OPEN:18:30 / START 19:30(※内容60分予定)
 会場:渋谷O-EAST

 ☆セットリスト☆

 01. 悲しみよこんにちは(斉藤由貴)
 02. チェリーブラッサム(松田聖子)
 03. 素敵なラブリーボーイ(小泉今日子)
 04. 青い珊瑚礁(松田聖子)
 05. 涙のペーパームーン(石川秀美)
 06. リ・ボ・ン(堀ちえみ)
 07. スマイル・フォー・ミー(河合奈保子)
 08. セシル(浅香唯)
 09. 彩りの夏(オリジナル曲)

 ※カッコ内は原曲の歌手

1996年生まれの17歳の彩未ちゃん、ご両親の影響で、80年代の曲が好きになったそうです♪
テレビなどあまり見なくて昔の曲が流れている、そんなノスタルジーな環境で育ったんですね!

まさに80年代アイドルのDNAが宿ったアイドルと言えます!

そんな80年代を背負って帰ってきた、彩未ちゃんは見逃せませんね!

ライブ会場では、ライブ前にスクリーンにはYouTubeで懐かしいものばかり検索する模様が映し出されていました☆

アイドルから、懐かしいお菓子やアニメまで、もうあの空間は、まぎれもなく80年代でしたよ!

アイドルは、松田聖子ちゃんや菊池桃子ちゃん、松本伊代ちゃん、早見優ちゃん、wink、そして西田ひかるちゃんまで様々な80年代アイドルのオンパレードでした!
もうライブが始まる前から懐かしさで胸いっぱいになりましたね~。

そして彩未ちゃんの登場!
あの登場の仕方は「おーーーー!!!」って言ってしまいますよね。

ベールに包まれた彩未ちゃんが、神秘的でした☆

そして斉藤由貴ちゃんの『悲しみよこんにちは』からスタート♪
完全に80年代にタイムスリップですよね~。

セットも昔の音楽番組っぽいセットで、すごく凝ってました!
曲が始まる時に、曲名と歌手名(原曲の)が映し出されるところなんて、感動ですよ!
文字も昔のままの書体って言うんですかねぇ。
昔の歌番組のテロップに使っているような文字そのもので、それを見るだけでもグッときてしまいました(笑

もちろんその後の彩未ちゃんの歌声にも胸打たれましたね。

彩未ちゃん、80年代アイドルソングをいっぱい聴いてるだけあって、80年代アイドルらしいんです!
歌声もしっかりしてて、聴きやすい歌声で、安心して聴ける歌唱です♪
かわいくて真っ直ぐな歌声で、素直に心に響きます☆

これはもう、グループアイドルが全盛の昨今、数少ないソロアイドルとして闘っていける1人だな、と思いました。

最近はダンスや歌唱力のスキルの高さで魅せるアイドルが多くなりましたが、こういう王道のアイドルがやはりいてもいいと思います!
激しく踊るんじゃなくて、かわいく振り付けをするアイドル!
それが原点ですよね~、やっぱり☆
こういうアイドルが評価されるべきです!

MCも面白かったですよ!
おもしろいって言ったらあれですけど、真面目な子なんだろうなって感じました。
切り返しも上手いし、盛り上げようと一生懸命なところが伝わってきました!
ライブをもっとこなしていってほしいですね!

歌も次々80年代の名曲が披露されて!
スクリーンに映し出されたスクールメイツのようなダンサー(本人?)と踊ってみたり、演出も最高でしたねえ。

ステージの両端にあった大きな白い箱のようなものに乗って歌ってみたり、メルヘンな世界観も最高でした♪

堀ちえみちゃんの『リ・ボ・ン』は、最初からなんかドキドキしてしまいました!
タイトルの文字がなんだか3Dのように見えて、圧巻!
そこから照明もギラギラしていて、ほんと80年代のテレビで歌うアイドルが目の前で再現されているようで。
最初から最後まで、夢を見せてくれました☆

そしてアンコールでは、上手いことできていて、彩未ちゃんのオリジナル曲が!
その『彩りの夏』がまた80年代テイストで!
最初、カバー曲かと思ったんですけど、知らない曲なので、彩未ちゃんのオリジナルとわかりました!

こういう曲でソロデビューっていいですよね!
今年の夏を80年代色に染めてくれる、『彩りの夏』、また聴きたいです!

今日はその中から、浅香唯ちゃんのカバー曲、『セシル』(1988年8月18日)をピックアップしました♪
『セシル』は浅香唯ちゃんの11枚目のシングル!
『C-Girl』に続く曲で、勝負どころの1曲だったと思いますが、見事にヒットしましたね!
何と言っても名曲ですもんね。

唯ちゃんの『セシル』も大好きだなー。
彩未ちゃんの『セシル』も最高です!
アレンジは原曲のイメージは壊さず、彩未ちゃんらしく作られているんでしょうね。
唯ちゃんと彩未ちゃんは声質や歌い方など全く違うタイプだと思いますが、彩未ちゃんは彩未ちゃんらしく原曲を壊さずに自分の世界観で歌いきっています!

 ♪人は大人になるたび
  弱くなるよね
  ふっと自信を失くして
  迷ってしまう
  だから友達以上の
  愛を捜すの
  今夜私がそれに
  なれればいいのに

彩未ちゃん自身のコーラスで、心地良い歌声です☆
どこか懐かしさのある彩未ちゃんの歌声がいいですよね。
優しさがにじみだしてくるような、そんな素敵な歌声ですね!

ライブでは、渋谷の街を撮影した映像が、モノクロでスクリーンに映され、なんとも懐かしい雰囲気を醸し出していました。
昔の映像っぽく、現在の渋谷の街を写していたんでしょうね。
『セシル』の美しいメロディと重なって、泣ける演出でしたね。
素晴らしかったです!

今回のCDで一番うれしい仕掛けは、なんとLP版のサイズなんです!
Dna1980_2Cd
おっきい!!!
レコードの良さって、ジャケットの大きさにもありましたよね!
ビジュアル重視のアイドルにはもってこいのサイズでした!
それがこうやって再現されるのはこれもまた素晴らしい演出の1つです!
80年代へのパスポートですね☆
手書きサインまで書かれてあり、豪華版のCDです!

セカンドライブも、楽しみにしてますよ!
彩未ちゃんの歌声で、彩りの夏がやって来ました!

ライブの記事です↓
http://natalie.mu/music/news/95401

2013年7月22日 (月)

涙くんさよなら/川越美和

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みんなの思い、天までとどけ♪

丸山一家が懐かしい502曲目~

「涙くんさよなら」川越美和
作詞:浜口庫之助
作曲:浜口庫之助
編曲:安藤高弘
(1991年2月27日リリース)

川越美和ちゃんの7枚目のシングル曲です~

TBS系 花王 愛の劇場 「天までとどけ」の主題歌ですね!

正直この曲に関しては、美和ちゃんのイメージよりも、「天までとどけ」のイメージが強くて。

「天までとどけ」は全シリーズ見てましたね。
あのほのぼのした平和な感じ、好きなんです☆
和みましたねー。
一人っ子なのであの大家族のにぎやかな感じ、うらやましくもありました。

若林志穂ちゃんも出ていて気になってましたねー。
元々アイドルだったとは、後々になって知りました☆

あー、「天までとどけ」の話しばっかりになっちゃいましたねえ。
それだけ『涙くんさよなら』は、「天までどどけ」で聴きまくった曲ですね!

それもそのはず、美和ちゃんのディスコグラフィー見たら、『涙くんさよなら』ばっかりw

ここまで何枚も『涙くんさよなら』を出していたんですねー。
途中で『大好きをあげたい』を挟みつつも、『涙くんさよなら』に戻っていくっていう。

やっぱり美和ちゃんは、『涙くんさよなら』なんだな~。

歌う姿は直立不動って感じです。
80年代のソロアイドルの佇まいですね!
こういうアイドルが、今もいていいと思ったりします。
美和ちゃんのような清楚な雰囲気の女の子には、激しいダンスは似合わないですからね。

そしてやはり「天までとどけ」の映像が、懐かしい!!
あの映像が、夏だから、この曲は夏のイメージが強いですね。

家族みんなではしゃいでる姿、今見るとじーんと来てしまいますね。
たまにCSで再放送をやっていて、ちらっと見たりするんですが、丸山家を見るとホッとします。
大げさに言うと、実家に戻ってきたような、そんな感じ。

あっ、結局「天までとどけ」の話しばっかりしちゃってますね(汗

話しを曲に戻して『涙くんさよなら』は、坂本九さんのカバーですね!
元々有名な曲を、美和ちゃんが華麗にカバー☆

まあドラマを見ていたせいもあるかも知れないですが、この曲のカバーは美和ちゃんの印象が強いですね。
安達祐実ちゃんが引き継いで歌っていっていて、そちらも好きですけどね♪

美和ちゃんの歌声は、透明感ありますね。
素直に気持ちが伝わってくる素敵な歌声ですね。

独特の世界観をしっかり持っているところは、女優さんなんだなって感じます。

 ♪君は僕の友達だ
  この世は悲しいことだらけ
  君なしではとても
  生きていけそうもない

どことなく陰のある雰囲気のある美和ちゃん。
この寂しげな歌詞にしっくりときてしまいますね。
でも曲時代は暗い曲じゃないんで、すんなり聴けますね。

時代を彩る珠玉の名曲を、美和ちゃんらしくカバーした1曲だな、と思います☆

「天までとどけ」のオープニング映像!
懐かしい!!!

2013年7月19日 (金)

手をつなごう/私立恵比寿中学

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エビ中ちゃんのハッピーチューン♪

ラブ&ピースな501曲目~

「手をつなごう」私立恵比寿中学
作詞:柳達基
作曲:宅見将典
編曲:宅見将典
(2013年6月5日リリース)

私立恵比寿中学のメジャー4枚目のシングル曲です~

毎度おなじみエビ中ちゃんの登場です♪

『手をつなごう/禁断のカルマ』の特典お渡し会に行ってきました~☆

 ◆『手をつなごう/禁断のカルマ』
 発売記念《特典お渡し会》開催決定!

 6/8(土)集合・整列18:30/start19:00
 HMVルミネエスト新宿店内
 (安本・星名・鈴木)

今回は、鈴木裕乃ちゃんに会って来ましたよ♪

横にいた美怜ちゃんとあやちゃんも気になりましたが~。
今回は裕乃さんとお話ししてきました☆
裕乃さんのシャープな見た目とは裏腹な、ほんわかした雰囲気が好きなんです。

実際話すと、ほんわかしていますね~。
『手をつなごう』のMVの好きなところはどこか質問してみたら、「あいかのところとか~」って☆
自分のことを言わないところがマイペースで、メンバー思いな気がして高感度上がります↑

顔もちっちゃくてね~!
かわいかったです*゚($’v`$)。*゚

そして2013年6月30日(日)赤坂ACTシアターで行われた、<エビ中文化祭 ~恵比寿リトル歌劇団、ふたたび~>と題したミュージカル公演日に、生写真を購入しました~♪

サインはりななんと美怜ちゃんでした☆
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久々のサイン入り生写真、嬉しい♪♪♪
よみうりランドでは5セット買って当たらなかったのでね。
スタダの生写真、正直ハマってます。

そんな感じで最近のエビ中ちゃんもチェックしてます☆

と言うことで、7月24日(水)に1st full Album『中人』をリリースするエビ中ちゃんの、最新シングル曲です♪

この『手をつなごう』は、2013年3月31日東京・よみうりランド オープンシアターEASTでの、私立恵比寿中学 ワンマンライブ「狂い咲きエビィーロード~終わりなき進級~」で初めて聴きました!

タイトル通り、手をつないでみんながつながるハッピーチューン♪
ライブでは、隣の人と手をつなぐ、はず!

MVも面白いですね!
一発撮りですよね、これ。
みんな何度もリハーサルを重ねてがんばったんだろうな~。
  
どんどん小さなドラマが進んで行くところが心温まりますよね☆

後ろをちょこちょこ走り抜けるエビ中ちゃんたちがかわいくてしかたありません!
頑張ってるな~って思えて!

ラストに向かうにつれて、どんどん感動的な歌に聴こえてきます!

それぞれの歌声も最高ですね♪
やっぱり個性のデパートって感じです、エビ中ちゃん。
バラバラな歌声が、聴いてて楽しいです!

最初のひなたちゃんのアカペラでの美声がこれまたいい!
いつもは力強く感じるひなたちゃんの歌声も、この曲では優しく語りかけてくれるように歌っています♪

あやちゃんの歌声も優しいんだな~。
この曲に合ってますね♪

裕乃さんの歌声も好きです!
結構幼い歌声なんですよねえ。
裕乃さんを見てるとまさに「king of 学芸会」を体現できる感じ!いい意味でね!

一番好きなパートはここですね~。

 ♪夜空に(星に) 届け愛よ
  みんなの(願いが)つながってゆくように 未来へ

美怜ちゃんからあやちゃんへソロパートが流れてゆき、♪未来へ♪
ここファンタジー!
夢の世界を見せてくれます☆

『手をつなごう』は、テレビ東京系アニメ「ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2 デコロラアドベンチャー」のエンディングテーマ。
そして短編映画「ピカチュウとイーブイ☆フレンズ」のエンディングテーマになってます☆

ポケモンのキャラクターのコスプレをして歌うエビ中ちゃんたちもかわいいです!
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似合ってますね☆

関連記事:
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2013年7月17日 (水)

あのコによろしく/ribbon

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記念の1曲!!!

グーすぎる!!!500曲目~

「あのコによろしく」ribbon
作詞:あさくらせいら
作曲:谷本新
編曲:水島康貴
(1990年7月25日リリース)

ribbonの3枚目のシングル曲です~

500曲目!!
この節目に何の曲にしようか悩みました!

で、過去を振り返ると・・・
1曲目がCoCo、100曲目がQlairだったので、それならribbonもいっとかないといけないでしょう!ということでribbonちゃんを選びました☆

ribbonちゃんの曲の中でも何の曲にしようか迷いましたが、今回は大大大好きな1曲をセレクトしました!
ribbonちゃんに本格的にハマっていった曲です!

CoCoの『夏の友達』も同時期に大好きになった曲で、『夏の友達』と『あのコによろしく』は、最強アイドル夏ソングだと思っています!
個人的に、この2曲とQlairの『瞳いっぱいの夏』は、3大最強夏のアイドルソングです♪
この3曲は、神がかっています☆

『夏の友達』は上品なかわいらしい雰囲気で、『あのコによろしく』は元気で明るい夏!って感じで、CoCoちゃんとribbonちゃんのそれぞれの夏を楽しめますよね!
1990年の夏は、『夏の友達』と『あのコによろしく』、どちらの曲もテレビで歌ってる姿を良く見かけましたしね!

そして『あのコによろしく』は、番組によって振り付けがコロコロ変わっていたのも印象的です。
どれがいいかを探っていたんですね。

その中でも顔のあたりを四角にかくかくする振りが好きです(笑
あと、イントロでの手を下げて上下に動かすやつ!
当時はこの曲テレビで見ながら歌い踊っていましたよ(笑

テレビで見れるのがすごく楽しみで嬉しかったですね。

そしてこの頃はまだ愛ちゃんは、髪が長い!

ribbonの初期アイドル時代の名曲って感じですよね~。
でも『リトル★デイト』、『そばにいるね』とマイナー調のシックな曲が続き、3枚目のこの『あのコによろしく』で、ribbonちゃんの明るいキャラクターが爆発しましたよね!

やっぱりribbonちゃんには笑顔が似合う!
ひろちゃんの目がなくなる笑顔なんか、眩しすぎます!
最高にかわいかったな~+.(*’`*)゚+

『あのコによろしく』のPV映像でも、かわいいポイントがありすぎて。
ほんとに仲が良い3人組だったんだろうなっていうのが伝わります!
今でも交流はあるみたいですしね。

もうなんか、映像見てると胸いっぱいになってきます。
あの頃に戻ってまたribbonちゃんに会いたい!
CoCoやribbonが好きになった、あの熱かった夏が忘れられないですね。

輝いていた90年の夏!カムバック!!!

でもいつでも帰れますね、『あのコによろしく』を聴けば!

イントロから高揚感がハンパじゃないです!
これぞアイドルのサマーチューン!!!

ribbonちゃんの笑顔で、世界を一気に明るくしてくれます!

 ♪BYE 夏が来るわ
  BYE キリもいいわ
  あのコによろしく

♪BYE♪が印象的☆
たしかひろちゃんの友達が、ここのパートを「すっぱい夏が来るわ」と聴き間違えていたというエピソードもありましたね!
聴こえなくもない(笑
歌詞も切ないけど潔いカッコよさがありますね!
カラッとしたribbonちゃんらしいです!

 ♪悪い噂には
  せめて鈴をつけておいて

あみちゃんの大サビソロパート!
ひろちゃんじゃなくあみちゃんってとこが、初期ribbonらしいです☆

 ♪人混みを駈け込んで
  海まで急ぐ
  遠ざかる街の波
  乱反射する

夏の景色が瞳に飛び込んできますね!
夏は大好きな季節なので、こういう歌詞が好きすぎてしかたないです!
アレンジも最高に夏してますからね!
夏以外の何物でもない最高の夏ソングです!

ああ、もうこの曲何回聴いただろうか。
かなりの回数聴いてますが、永遠に聴いていられます!
飽きずにずっと聴けるのが、やはり名曲なんですね。

この映像↓当時観たことがなかったんですが、素晴らしすぎて感動します!!!

最後に、動画の中のプロフィールはこんな感じです!

 永作 博美
 1970.10.14生 B型
 口ぐせ:「ぜんぜんOK」
 夏と聞いて:「くわがた」

 松野 有里巳
 1973.2.13生 A型
 口ぐせ:「××っつーかー」
 夏と聞いて:「6時ぐらいの夕方」

 佐藤 愛子
 1973.10.22生 B型
 口ぐせ:「本当ですか?えー本当ですか?」
 夏と聞いて:「盆 踊 り」

関連記事:
リトル☆デイト/ribbon
そばにいるね/ribbon
避暑地の風/ribbon
太陽を聞いて/佐藤愛子(ribbon)
Boy's Dream Days~あの頃の気持ち/永作博美 with ribbon
ゆるせない!!/ribbon

2013年7月14日 (日)

おとこのこ/宍戸留美

Photo
花王愛の劇場☆

「アイとサムの街」の499曲目~

「おとこのこ」宍戸留美
作詞:角野栄子
作曲:福田裕彦
編曲:福田裕彦
(1991年7月25日)

宍戸留美ちゃんの5枚目のシングル曲です~

今日7月14日に更新したかった訳があります!

宍戸留美ちゃんの手書きカレンダーをいただきました~♪
ありがとうございます!!
Photo_2Photo_3
この手書きカレンダーが今日の日付なので、今日、ルンルンの曲を取り上げたくて書いています☆

7月14日は、毎年ルンルンのことを考えてこのカレンダーを眺めるようにします(笑
ずっと大事にしますね+。(◆’v`b)b。+

と言うことで、ルンルンの楽曲の中から、大好きな曲をセレクト!

『おとこのこ』です♪

ルンルンアイドル時代の曲で、ぶっ飛んだ曲が多かった中では、落ち着いていてかわいらしい曲ですね☆

この曲が好きな理由は他にもあって、ドラマの主題歌になってたからなんです!
TBS系ドラマ「アイとサムの街」主題歌で、このドラマ、好きだったんですよ。

多分、ルンルンの曲が主題歌に使われると知って、見るようになったと思うんですけど、ハマりましたねえ。
主人公の双子姉妹が印象的な昼ドラでした!

タイムスリップしたり、なんだかメルヘンなドラマでしたねえ。

そんな夢のようなドラマの曲、『おとこのこ』♪
こちらもメルヘンな楽曲になってますね!

『Panic in my room』『地球の危機』などパンチ力のある曲が続いていたので、物足りなさを感じなくもなかったけど、じっくり聴くとすごくいい曲で!
今聴いても、このメルヘンな雰囲気がたまらなく好きです!

ルンルンの歌声も最高にかわいいんです!
和み系のかわいさを放ってます☆
ほのぼのしますね!

ルンルンに童話を読んでもらってるような、そんな感覚になります。

ぶっとび系の曲もいいけど、やっぱりそもそも声がかわいから、こういうメルヘンでキュートな楽曲が似合いますね。
留美ちゃんの歌声がミルフィーユのように甘く重なり合ってます☆

ドラマの印象もあってか、この曲を聴くとなんだかタイムスリップできそうなところもいいところ☆
オルゴールを巻く音とか、なんだか不思議な世界に入り込んだような感じもします。

メロディもふわふわしていていいんですが、歌詞もいいんですよねぇ。

 ♪わたしの心 言葉でいっぱいで
  いっぱいであふれそうで心配で
  かみの毛なんて ウサギのお耳
  とびはねる
  きき耳たてる

もうなんか吸い込まれます!
この心地良さ+.(*’`*)゚+
太陽の光でふかふかになった布団のようですね☆

 ♪男の子っていつでも
  終わらないジグゾーパズル
  男の子って本当に
  果てしないやっかいな物語

作詞は「アイとサムの街」の著者の角野栄子さんが担当しています。
だから1曲を聴いただけで、童話を読んでいるような気持ちにさせてくれるんですよね!
子供の頃の気持ちを取り戻させてくれます☆

『おとこのこ』を聴いて、1991年にタイムスリップ、したいですね~。←
ねこの自転車に乗って♪(「アイとサムの街」より)

そんな留美ちゃんですが、『おとこのこ』から21年経ち・・・現在は『女』というアルバムを発表し、音楽活動に頑張っています!
大人の留美ちゃんもよろしくお願いします☆

関連記事:
るみちゃんの危機/宍戸留美
Panic in my room/宍戸留美
銀河でクリスマス/宍戸留美

2013年7月11日 (木)

空とぶじゅうたんエロチカ/ピンク・レディー

Photo
ピンク・レディーと一緒に世界旅行をしよう☆

不思議な旅のはじまりの498曲目~

「空とぶじゅうたんエロチカ」ピンク・レディー
作詞:阿久悠
作曲:佐藤準
編曲:佐藤準
(1979年8月5日発売のアルバム「ピンク・レディーの不思議な旅」収録)

ピンク・レディー3枚目のアルバム収録曲です~

最近は70年代の曲にももっと触れていきたいと思うようになり、やっと!ピンク・レディーの世界へ足を踏み込んでみました☆

ピンク・レディーはもちろん知っていますが、インパクトの強いヒット曲ばかりしか知らなくて。
ディスコグラフィーを見ると、知ってる曲も多かったですが、後半は逆にほとんど知らなくて驚きました!

いくつか聴いてみると、気になる曲多数♪

なんだかピンク・レディーって、不思議な存在感ありますよね。
日本人っぽくない感じって言うんですかねえ。

『星から来た二人』というアルバムがあるように、どこか宇宙人的な感じがしますね。
『UFO』のイメージも強いからでしょうねぇ。

ピンク・レディーの3枚目のアルバム『ピンク・レディーの不思議な旅』は、世界各国をイメージした曲が集められたアルバム☆
異国情緒あふれる曲であふれています♪
この1枚で、世界各国を旅した気分に浸れますね~!

こんな面白いコンセプトアルバムあったとは!!

『ピンク・レディーの不思議な旅』っていうタイトルが壮大なアトラクションって感じで好きです!
世界中全てのものをアトラクションにしてしまったような、そんな夢のようなアルバムです☆

アルバム1曲目の『オープニング・テーマ』から摩訶不思議☆
優雅で不思議な旅のはじまりです!!

実はまだアルバムは未入手なんですが、これは持っておきたい1枚ですね!
アルバムを聴いて、頭の中だけでも世界中を飛び回りたいです!

ここ↓で視聴したんですが、素敵な曲がザクザク収録されていますね!
http://www.billboard-japan.com/goods/detail/171449
他にも気になる曲がたくさんありました!

『空とぶじゅうたんエロチカ』は、中近東の雰囲気の楽曲♪
この怪しげな雰囲気の曲、2人異様に似合います!
エキゾチックな魅力を放ってますね~。
ピンク・レディーの大人の女性の華麗さがすごく出ている曲ですね!

中近東の雰囲気漂う世界観が、日常を忘れさせてくれます☆

そっと瞳を閉じて聴いていると、夢の扉をそっと開けて別世界に来たような、そんな感覚になりますね!

ピンク・レディーの2人の歌声も、さすがしっかりしてますねぇ。
表現力の高さがうかがえます!

 ♪火花散る剣をかざしながら
  この俺の妻になれと叫ぶ

強弱がはっきりしていて、迫力のある歌声☆
迫りくる歌声に圧倒されますね!

 ♪女の心はいつも時を飛び越え
  旅する空とぶじゅうたん
  女の心はいつも遠く離れて
  気ままに空とぶじゅうたんよ
  エロチカ

2人のハーモニーが綺麗ですね~。
強く優しく!そんな感じがします☆
あ~、なんだか胸いっぱいになりました+.(*’`*)゚+

眠る前に、電気を消して、布団に入ってから聴きたいな~。
そのまま夢の世界へ誘ってくれそうです☆

ピンク・レディーも、奥深いんですねえ。
勉強になりました~♪

2013年7月 9日 (火)

クリームソーダ/篠原礼(TPD DASH!!)

Justfine
名曲のオンパレード!!!

夏にとろける497曲目~

「クリームソーダ」篠原礼(TPD DASH!!)
作詞:前田たかひろ
作曲:上田禎
編曲:Thousand sketcheS
(1994年5月1日リリースのTPD DASH!!のアルバム「(Just)FINE~Cha-DANCE Party Vol.8」収録)

 

 

TPD DASH!!の篠原礼ちゃんのソロ曲です~

東京パフォーマンスドールのライブメンバーで結成された、TPD DASH!!のアルバム『(Just)FINE~Cha-DANCE Party Vol.8』から、篠原礼ちゃんのソロ曲の登場!!
TPDの"篠原"と言えば、篠原涼子ちゃんですが、篠原礼ちゃんもいます!
Photo_2
CDジャケットではわかりずらいのでこの写真を。
左の子です~。まあこれもわかりずらい写真なんですけどね~。

礼ちゃんのソロ曲が素晴らしい!!!

なんですかこのスイートなアイドルポップス♪

当時は櫃割香奈子ちゃんの歌声に魅了されていたので、香奈子ちゃんの『SHAKE IT!!』を良く聴いていまして。
それに、木伏夏子ちゃんの『あなたはデブでもいい人だから』のインパクトもすごくて、あまり篠原礼ちゃんを気にかけていなかったんですが、最高じゃないですか!

いや、当時から礼ちゃんの『クリームソーダ』も好きでしたよ。
でもここまで良かったなんて!と思い知らされました!

今更気づくこの楽曲と、礼ちゃんのアイドルらしい歌声の魅力!

これは、とろける+゚。*(*´∀`*)*。゚+
クリームソーダのバニラアイスみたく、ソーダにじんわり溶けていくようです☆

イントロから一気に押し寄せる名曲感☆
タイトルの『クリームソーダ』のイメージそのもの!

TPD DASH!!のアルバムって、こんな良曲が惜しげもなく収録されてるんですよねぇ。

TPDの2軍というイメージから、前へ出れないグループになっていましたが、DASH!!としてももっと売れても良かったレベル!
本当にアルバム曲の全てがクオリティ高いです!

フロントの影に隠れていた才能が、一気に花開いた感じがしますね、このアルバム!
もはやアイドルポップスの域を超えています!

そんな中でも『クリームソーダ』はアイドルらしい作品。
カッコいい曲が多いアルバムの中でも浮いてしまうようなことはなく、まとまりを感じさせているのは、しっかりした歌唱があってこそだからでしょうね。
それでも歌声はアイドルらしいかわいさを放っています。

 ♪緑のソーダ水を見てた
  あなたの心のなかが
  見えないように

礼ちゃんの歌声、絶妙です!!!
DASH!!の中でも和を乱さない位の、程よい絶妙なアイドル感が出ているんですよね。
まさに絶品スイーツ!?って感じがします☆

 ♪時々じゃないくらい
  想い出している
  あなたのことを
  ソーダ水にあふれる
  アワのなかに
  とじこめたあの日を
  わすれはしない

聴かせてくれますねえ、礼ちゃん!
堂々と歌いきる歌声に感動ですね☆
なんだか夢の中にいるような、そんな幻想的な雰囲気がいいですね!

新生TPDも気になるこの頃ですが、TPDやDASH!!にもまた注目していきたいですね!

作詞家の前田たかひろ氏の『クリームソーダ』についてのライナーノーツはこちら↓
http://www.sakushiya.com/product/pro_0118.html

関連記事:
東京ハッカーズ・ナイトグルーヴ/TPD DASH!!

2013年7月 7日 (日)

大好きなシャツ(1990旅行作戦)/渡辺満里奈

Photo
本格的な夏がやって来た!!!

夏のはじまりの496曲目~

「大好きなシャツ(1990旅行作戦)」渡辺満里奈
作詞:DOUBLE K'O' COPRATION
作曲:DOUBLE K'O' COPRATION
編曲:DOUBLE K'O' COPRATION
(1990年7月1日リリース)

渡辺満里奈ちゃんの13枚目のシングル曲です~

果てしなく名曲!!!
満里奈ちゃん最高ですね♪

こんなに名曲中の名曲、なぜ売れなかったのか!?
謎です。

フリッパーズ・ギターの小沢健二さん、小山田圭吾さんがプロデュースしたこの曲♪
フリッパーズ・ギターの『恋とマシンガン』も大好きな曲なんですが、この曲もほんとにいい!!

今聴いても全然遜色ないです!
ずっと生き続ける曲って感じがします!

満里奈ちゃんのアルバムタイトルにもある、まさに「EVERGREEN」な楽曲です!

夏の始まりに絶対聴くべし!ですね☆
アイドルポップス好き以外の人にも聴いてほしい曲♪
オシャレな曲ですよね~。
アイドルポップスとはまたちょっと違う路線ですが、満里奈ちゃんのかわいさも出てますし、さわやかなところがまた清涼感があっていいですよね!
満里奈ちゃんが歌うからアイドル要素も感じれるのかもしれないですね。

今からでもいいんで、もっと広めていってほしい楽曲です!

満里奈ちゃんの歌声も、スッと耳に入ってくると言うか。
耳馴染がいいと言うか。

飾りっ気のない歌声が、この澄んだ空気感のある曲にぴったりだな~って。
CDジャケットの、シンプルな白いシャツを着た満里奈ちゃんもいいですよね。
天然素材って感じがして、優しい雰囲気がします☆
このCDジャケットもさわやかで好きです(*´∀`*)

それにしてもイントロから名曲!
難解なメロディではあると思うんですけど、サラッと歌ってる満里奈ちゃん。
案外歌うのも難しい曲なんじゃないかな~、って思います。
満里奈ちゃんの、新しいチャレンジって感じがしますね。

 ♪夏のはじめに僕らは
  大好きなシャツを着て
  旅に出よう 君と僕は
  ひょっとしたら出会う

主人公は男の子で、満里奈ちゃんが歌うと少年って感じのイメージになりますね!
イメージは外国の少年っていう感じがしてます。

 ♪怖くなんて ないさだけど
  きっと気づくだろう
  夏が終わる頃に
  僕はきっと気づくだろう

このラストも好きなんだな~。
夏の終わる頃~♪の1行で、一気に胸が締め付けられる感じがして。
短いひと夏の冒険!
夏の始まりと夏の終わりを感じることができて、なんだかドラマティックですね。

アウトロもおもしろいですよね。
ほんとオシャレな終わり方すぎて。
いろいろ映像が想像できるんですよね。
頭の中にドラマが生まれてくる感じ。
初めから最後までこだわりのある1曲!そんな素敵な曲です☆

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関連記事:
深呼吸して/渡辺満里奈 with おニャン子クラブ
ホワイトラビットからのメッセージ/渡辺満里奈
パノラマでMerry Christmas/渡辺満里奈

2013年7月 5日 (金)

トウモロコシと空と風/安倍なつみ

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髪サラサラ☆

SALAの495曲目~

「トウモロコシと空と風」安倍なつみ
作詞:つんく
作曲:つんく
編曲:高橋諭一
(2000年4月26日リリース「プッチベスト~黄青あか~」収録)

 

安倍なつみちゃんの初ソロ曲です~

なっちのソロ1曲目と言うことで、当時めちゃくちゃ注目してました!

やっぱりモーニング娘。の顔として頑張ってたなっち!
ソロデビューに期待がかかりますよね!

と言っても、ソロデビューと言う訳ではなく、ハロプロのベストアルバムに収録されるという形に。

なんだかもったいぶってましたよね~、なっちのソロデビュー。
結果、正式ソロデビューは2003年8月13日まで引っ張られると言う、なかなかのじらしよう。

やっぱりもったいなかったな~、と思ってます。
『トウモロコシと空と風』でソロデビューでも良かったと思うんですけどね~。

すごいなっちらしい曲ですし!
17歳って一番いい時じゃないですか~☆

ほんとに最強にかわいかったな~、なっち!
当時は無敵なんじゃないかと思ってた位ですよ!

でも歌声は、そんなにアイドルアイドルした感じではないですね。
ちょっと低めと言いますか、明るい曲よりも切ない曲の似合う感じ。
ソロデビュー曲『22歳の私』は、見事になっちの声質に合わせてきた楽曲だったな~、という印象です。

『トウモロコシと空と風』は、その真逆のさわやかでかわいい曲☆

それでもなっちの元々の明るさやまぶしい笑顔、その全てでカバーしてるんですよねえ。
なっちの存在もさわやかでかわいいし、楽曲を自分に引き寄せていってる感じ!

『トウモロコシと空と風』を歌うなっちを見ていると、そう感じますね!
なっちの笑顔は最高にかわいくて、見ている人を笑顔にしてくれる、まさにアイドルだな~、って!

この曲は、カネボウシャンプー「SALA」のコマーシャルソングで、なっちもCMに出演していました☆

もう完璧☆
透明感があり、ピュアさ炸裂☆
ほんと無敵のかわいさとはこのことだなー、と思えます☆

『トウモロコシと空の風』も、サビのさわやかさが、CMに合っていていいですね。
イントロではドゥーアップが印象的で、AメロBメロはちょっとコミカルさも入り混じってますが、サビはそよ風のようにさわやかですからね。
CMのイメージに合ってます☆

 ♪南の海と空
  ムードいっぱい(でもね)
  なぜかトウモロコシが
  食べたい!

北海道出身のなっちらしい歌詞ですね☆
南国にいるのに、トウモロコシが食べたくなるなんて!
この辺つんくさんがなっちをイメージして書いたんだな~、というのが伝わりますね!
台詞もまたいいんですよねえ。
こういうとこでなっちのテクニック出てきますね!

 ♪BLUE SKY
  美しい風が
  髪と無邪気に遊んでる
  BLUE SKY
  この風に乗せて
  想いを運んで…

髪とか、2番で「サラサラな風」と出てくるあたり、まさに「SALA」ですね!
髪がサラサラ~、なイメージです!
サビで一気に爽快感が増します!

この曲は、なっちのソロデビュー曲になるべき曲だったと今でも思います。
まあ、モーニング娘。も忙しかったですし、なっちはさらにその顔的存在だったから、ソロとの両立は難しかったのかな。
こうやって、楽曲が残ってるだけでも大満足ですね!

後に、オリジナルソロアルバム『一人ぼっち』(2004年2月4日)にも収録されたこの曲♪
なっちの大切なはじめの1曲です☆

関連記事:
16歳の恋なんて/安倍なつみ&矢島舞美(℃-ute)

2013年7月 4日 (木)

君は僕だ/前田敦子

Photo
夏のはじまりにこの1曲☆

そばにいるだけで、わかる494曲目~

「君は僕だ」前田敦子
作詞:秋元康
作曲:you-me
編曲:佐々木裕
(2012年6月20日リリース)

前田敦子ちゃんの2枚目のシングルです~

映画「LOVE まさお君が行く!」の主題歌です!

敦子ちゃんの曲、じわじわ好きになって、季節が巡って初夏にお目見え☆

それと、最近はAKB48グループのソロ曲っていうのがおもしろいな、と♪

自分は基本グループアイドルが特に好きだったりしますが、それはグループでの楽しさと、ソロも楽しめるっていうところにもあるんです!

最近のAKBは、そんなおもしろさが出てきてるなーって思います!
それぞれの個性が際立って、それぞれの違いを見れるのが楽しいですよね☆

と言っても、あっちゃんはもうAKBではないですが。
あっちゃんがAKB在籍中の、最後のシングル曲です!

キャッチコピーは、「そばにいるだけで、わかる。」

あっちゃんの歌声が、そっと心に寄り添っているようです♪

この夏のキラキラ感☆
AKB48のセンターでオーラを放っていたあっちゃんにぴったりの楽曲だと思います!
Mステで見た時の輝き、最高だったな~!
初夏の雰囲気がものすごく出てて、これから始まる夏が輝きに包まれている感じがしましたねぇ。

AKBを卒業していくあっちゃんだけど、ソロでは湿っぽくならず、前向きで明るい楽曲と言うのが良かったです☆

PVも、女優の道を選んだあっちゃんらしいですよね。
ソロデビュー曲『Flower』同様ドラマ仕立てで、しっかりと作りこまれているな~、という印象です。

『君は僕だ』では、漫才師の卵・鍋子を演じていますね。
鍋子のひょうきんなキャラクターを体はって演じてます!
顔に落書きしまくられたり(笑

漫才コンクールに出場したり、夢を追いかける姿が感動的ですね!
共演者の駿河太郎さんもいいですね~。
内海桂子師匠もリズム刻んでるし(笑

なんだかPVを見ると、心が晴れ晴れしてきます☆
不器用ながらも笑顔で生きる鍋子に勇気をもらえますね!

楽曲の方は明るくポップで、清々しい曲!
映画のラストで笑顔になれそう☆
(マサオの映画は観てないんですが・・・汗)

 ♪木漏れ日の密度で
  もうすぐ夏だよって
  風が教える

まさに夏の始まり!
あっちゃんのキラキラした笑顔が印象的☆

 ♪君は僕だ
  そばにいるとわかる
  みんなのように
  上手に生きられない

キャッチーなサビで一生に歌いたくなります!
歌詞もなんだか共感できるんですよねぇ。
悩んでも上手くいかなくても、笑顔を忘れずがんばる鍋子がほんといい!
元気になれるビタミン剤のような1曲です♪

カップリング曲の『右肩』や『畳』もいいんですよねぇ。

女優の道に進んだあっちゃんですが、また歌も歌ってほしいですね。
あっちゃんのアルバムを聴きたいんです!

きっと素敵なアルバムになると思いますよ!
女優で忙しいと思いますが、たまには歌も歌ってほしいです!!!

2013年7月 1日 (月)

おちゃめなパイナップル/森下純菜

Photo_4
1997年に旅だってきました☆

まさに永遠の青春!493曲目~

「おちゃめなパイナップル」森下純菜
作詞:Rabbit W.Project
作曲:菊池和久
編曲:菊池和久
(1996年7月21日リリース)

森下純菜ちゃんの2枚目のシングルです~

純菜ちゃんのライブに16年ぶりに行って来ました~!!
今回、ファーストアルバム『フルーツパフェ』の楽曲を全て、当時の振り付けで完全再現すると言うことで、行かないわけにはいかなかったのです!!!

この夢のような企画♪
1997年6月22日に、1stアルバム発売記念ライブツアー「フルーツパフェはいかが」(大阪バナナホール)を実際観に行ってるので、感慨深いものがありまして!

 ☆森下純菜レギュラーライブ【GENKI!?Vol.60 Special】☆
  
  日時:2013年6月30日(日)11:30 Open 11:50 Start
  場所:東京・渋谷O-nest
  出演:森下純菜・桜川ひめこ・工藤マミ・平野恵里佳

  iTunes Store”Junna Classic”配信開始記念!
  1996年にバンダイミュージックから発売された
  森下純菜ファーストアルバム「フルーツパフェ」
  10曲を当時の振付で完全披露!
  16年前のあの感動が今蘇る。
  昔ファンだった方も是非お越しください。

純菜ちゃんの登場は、もうなんか、後光が差している感じですよね!
あのきらびやかで感動的なオープニングの曲からの、待ちに待った純菜ちゃんの登場!

フルーツを纏った、黄色い衣装がまさに16年前の純菜ちゃんでした!
当時着用した衣装らしく、まさに時代を超えて現れたアイドルですね♪

純菜ちゃんのデビュー曲、『いちごのしずく』から始まり、純菜ちゃんが「1997年にタイムスリップして下さい」と言っていたように、気分は1997年でした☆

三浦理恵子ちゃんに憧れてアイドルになった純菜ちゃん!
そんなところも共感できます(✿ฺ◡ฺ‿ฺ◡ฺ)
純菜ちゃん、1997年のライブではCoCoメドレーもやってましたからね!

そして当時は好きになれなかったという、『切ない林檎』。
アイドルは元気でかわいい曲がいいというイメージがあったらしく、このちょっと暗い悲しい楽曲に、抵抗があったらしいです。
でも大人になって、この曲の良さがわかったそう!
実は自分も純菜ちゃんと同じで、あまり『切ない林檎』は好きではなかったんです。
自分自身も、アイドルは元気で明るい曲を歌ってほしいという思いがあって。
それでもジーンとくる1曲でした☆
かわいい曲もいいけど、純菜ちゃんの切なげな歌声も魅力的ですね!

そして『Fruit Balloon』『白いキャンバス』と、好きな曲が♪
『白いキャンバス』とか感動的でしたね~!

ライブの最初から最後まで、本当に瞳に焼き付けるようにじっくり観させていただきました!
16年目の感動を、全て持ち帰ろうと言わんばかりに(笑

ステージ上の純菜ちゃんは、本当にキラキラ輝いていて☆
自分で「永遠の17歳」と言っていましたが、それでいいと思います!

純菜ちゃんは、ステージ上では永遠の17歳なんです!
そして、それを見る自分も、永遠の17歳で~笑 ←
あの頃の気持ちのまま、ライブを楽しめばいいんじゃないかな、と思うのでね!

そんな素敵な時間を過ごせたライブでした~♪

そしてライブの物販では、純菜ちゃんとも初体面してきました!
緊張でしたが、大好きなCoCoちゃんの『夏の友達』を歌ってくれたり、感謝感謝です!
またライブに行かねば!
PhotoPhoto_2Photo_3
写真も撮らせていただきました!
(写真、載せて良かったかな~??)

と言うことで、今回はライブでも歌った曲をピックアップします!
『おちゃめなパイナップル』は、『いちごのしずく』に続く、フルーツシリーズの第2弾!
そこから『二度目のチェリー・キッス』『ホワイトピーチの純情』と来て、アルバム『Fruit Parfait』でフルーツの集大成を迎える訳ですね!

やはりアイドルとフルーツは、切っても切り離せません!
いちごのかわいらしさから、パイナップルの弾ける夏娘感!

ゆったりした『いちごのしずく』では見えなかった、純菜ちゃんの元気で明るい部分が強調された曲ですね!

 ♪胸がドキ♥ドキ♥ドキッ♥ ってしちゃう
  恋のレール 止まらない
  あなたとだけ 約束よ
  恋する おちゃめなパイナップル

この曲、振り付けもかわいかったな~!
♪恋する~♪のとこのあのポーズ!
なんだか叫んでいるような感じとでも言うんでしょうかねえ。
グラビアとかにありそうな、そんな感じなんですけど、アイドルらしくてかわいいんです!
アレンジもロックテイスト入ってますが、アイドルらしさはなくさないカッコよさですね!

 ♪女のコに生まれたなら
  君だけが可愛いって 言われたいの 言われたいな

純菜ちゃんらしい感じでいいですね!
このパート、輝きを放ってますね!
心をぐっとつかんでくる感じです☆

純菜ちゃんは、当時からのファンのみんなのエバーグリーンな存在ですよね☆
ずっとステージで輝き続けていてくれる!
そんな純菜ちゃんがいるから、がんばれることもあるかも知れないですね。
変わらずに歌っていてくれることが、願いですね!

今回のライブに関する純菜ちゃんのブログ記事です↓↓
http://blog.junna.tv/?eid=880161
http://blog.junna.tv/?eid=880162
http://blog.junna.tv/?eid=880163

7月からは、3カ月連続シングルリリースも決定している純菜ちゃん!
これからも、素敵な歌声を聴かせてほしいです♪

関連記事:
いちごのしずく/森下純菜
こんな晴れた春の午後は…/森下純菜
Fruit Balloon/森下純菜
太陽のミルクレープ/森下純菜

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