楽園ホテルに夜がくる/藤野明美
「楽園ホテルに夜がくる」藤野明美
作詞:戸沢暢美
作曲:沖山優司
編曲:沖山優司
(1990年11月21日リリース)
藤野明美ちゃんの1枚目のシングルです♪
藤野明美ちゃん、ここに来てハマってしまいました!
なんだかルックス的にはアイドルっぽさがなく~。
CDジャケットを見ても自分好みのアイドルではなく。
それでか今までスルーしまくってたんでしょうね。
でも、曲を聴くと!
なんて良い曲でしょ~笑
こんな良い曲が90年代に潜んでいたんですねぇ。
さすがだ90年代!!!
で、藤野明美ちゃん。
さっきも書きましたが(CDジャケットを見ると)ルックス的にアイドルらしさがなく、本当にアイドルなのか?との疑い。
MOMOCOのグラビアなどもされていたようですね。
アイドル番組にも出演されてたとのことで、アイドル確定ですね!
あるインタビュー記事も見ましたが、本人的にもアイドルをやりたかったという思いも垣間見れましたし。
年齢が当時二十歳だったということで、正統派アイドルとはいかなかったものの、歌も出せて、アイドルの仲間入りって感じでしょうか。
CDジャケットではなんだかセクシーなお姉さん、って感じですが、歌動画を見ると、まあまあアイドルっぽさあります!
ちょっと不思議キャラ入ってるのかな、と思いましたがいかがなものでしょうか?
明美ちゃんが話しをしている姿を見たことがないのでなんとも言えないですが☆
肝心の楽曲が素晴らしいので何もかもぶっ飛んじゃいます!
ハウス歌謡というものなんですかね、なんだか時代を先取りしていたんじゃないかと思わせる最先端感が、アレンジから漂ってきます☆
音が楽しいですよね。
まさに音楽←
でもほんと良くできてますよね~。
楽曲以外にもハマる要素が!
振り付けです!
腕を上げてジタバタしている感じの振りがかわいいです☆
気だるそうだけど一生懸命さも伝わり、大きな振りで見ごたえあります!
腕をバッテンにしたりと、こっちまでノッテきますね!
そして妖しい夜の世界に導かれていきます!
まさに、楽園ホテル!
歌詞もなんだか怪しくて、想像が膨らむんですよね。
明美ちゃんの不思議な魅力に引き込まれていきます!
これぞ、大人アイドル!って感じでしょうか。
かわいさの中に潜む妖しさ☆
新たなアイドルのカタチのようにも感じました。
もっと歌の活動続けさせてあげてほしかったですね。
セカンド、サードと出していたら、どんな明美ちゃんが見れたのでしょうか。
未知な魅力があふれてます☆
最近のコメント