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001:アイドルポップスレビュー♪

2017年12月20日 (水)

バンドワゴン/ラストアイドル

◆レビューNo.815◆
A1
CD

「バンドワゴン」ラストアイドル
作詞:秋元康
作曲:白戸佑輔
編曲:若田部誠
(2017年12月20日リリース)

ラストアイドルの1枚目のシングルです♪

テレビ朝日系列でオンエアされている番組【ラストアイドル】から誕生した7人組アイドルです。

遂に、メンバー7人が決定いたしました~!!!
最終的にラストアイドルのメンバーとなったのはこの7人!

 立ち位置センター:阿部 菜々実
 立ち位置2番:吉崎 綾
 立ち位置3番:大石 夏摘
 立ち位置4番:安田 愛里
 立ち位置5番:長月 翠
 立ち位置6番:鈴木 遥夏
 立ち位置7番:古賀 哉子

おめでとうございます!
いや~、なんだか見てる方もドキドキハラハラで辛いものがありましたが・・・

そうなんです、このアイドルグループは、最初に暫定メンバーとして7人が選出され、その座を挑戦者が奪いにくるという少女達には過酷なオーディション番組でした。
暫定メンバーが負けて去っていく姿は心が痛みましたよね、、、
「残酷ショー」とも言われるほどの、内容ではありました。

ですが、見ていくうちに応援したい気持ちが大きくなり、メンバーたちへの思い入れも勝手にどんどん湧いてきたんですよね。
どうにか勝ち残ってデビューまで迎えてほしいと。
でも負けて去っていく子も出て行く訳で。
あの緊張感の中でみんながんばって戦い抜いていました。

ほんとにいろんなドラマが生まれましたね。
初期暫定メンバーの、"立ち位置センター"間島和奏ちゃんと、阿部菜々実ちゃんとの対戦なんてもう、こんなことが起きるのかって言う位。
結果、阿部菜々実ちゃんが勝利してセンターの座を奪い取った訳ですが。
間島和奏ちゃんと言えばセンターとして、存在感も大きかったですしね。
なかなか揺るがないと思っていましたが。
阿部菜々実ちゃんの圧巻のパフォーマンスとアイドルらしさで勝利を勝ち取りました。

そして"立ち位置5番"みーたんこと長月翠ちゃんと、蒲原令奈ちゃんの対決!
完全に長月翠ちゃんの勝利かと思いきや、吉田豪さんのジャッジで蒲原令奈ちゃん勝利と言う予想外の結果に炎上してしまいました(笑
これには驚きで、自分も結果に反対していたんですが、、、
蒲原令奈ちゃんの魅力にハマり、おもしろいグループになって良かった!と思ってました☆
れなちゃん、沖縄出身で一言一言がおもしろいんですよね、なんか。
メンバーの"立ち位置7番"古賀哉子ちゃんがれなちゃんのお母さんみたくなってきて、[やこれな]コンビを見ると和みました☆
あの緊張感のある番組の中の、唯一の癒しでした☆

ですが!
これが事件に発展><
蒲原令奈ちゃんの辞退、、、
アイドルではなく、シンガーとしての夢を叶えたいとのことでした。
こんな展開になるとは・・・辛い思いは残ってしまいましたが、れなちゃんのシンガーデビュー、叶うことを見守っていきたいです!
そして長月翠ちゃんの復活と言うこれまた驚きのドラマが生まれましたね。
盛り上がりをきちんと持ってくるなんて、いや~、よくできてる(笑

プロデュースは秋元康氏。
筋書きでもあるんじゃないかと思ってしまいますね(笑

あと注目ポイントは、対決での選曲ですね!
自分で歌う曲を選んでいると思うんですけど、おもしろい選曲もいくつかあり。
AKB48グループの楽曲や、乃木坂46などの曲が多い中、間島和奏ちゃんが歌った「渚の『・・・・・』」と言う、秋元さんつながりのうしろゆびさされ組(おニャン子クラブ)の曲を持って来たり!
"立ち位置2番"メンバー最年長21歳の吉崎綾ちゃんは、自身の音楽活動のプロジェクトで80年代の楽曲をカバーされていたりして。
そのつながりもあってか小泉今日子ちゃんの『なんてったってアイドル』を歌っていたのも良かったです!
こちらも秋元さんですね~。すごいとしか言いようがない。
他には"立ち位置3番"の大石夏摘ちゃんが飛び抜けてぶっ飛んだ選曲をしていたと思います。
ザ・ピーナッツの『ふりむかないで』を歌ったと思いきや、最終対決で美空ひばりちゃんの『お祭りマンボ』を歌う度胸(笑
もうね、このセンス、好きです^^
しかも夏摘ちゃん、ラストアイドルの中で最年少の13歳なんですよね。
懐メロ好きな13歳、推せる(笑

やはりこの対決時に見れるメンバーのソロパフォーマンスが良かったですね。
"立ち位置6番"鈴木遥夏ちゃんは、2回目の対決で急成長したパフォーマンスを見せてくれて驚きましたし!
"立ち位置4番"安田愛里ちゃんは、マイクパフォーマンスで毎回おもしろコメントしていて、笑わせてくれました。
メンバー一人一人が主役になって、個性をアピールできたのも効果的でしたね。

こうして毎回息を飲むバトルを見続け、すっかりラストアイドルのトリコになった訳ですが。

何と言ってもですねぇ、ラストアイドル、このバトルでのドラマ性にのめり込んだのも事実ですが、楽曲も素晴らしいんですよ!
ラストアイドルのデビュー曲として用意されていた『バンドワゴン』!!!

毎回バトルの前後に歌披露があったんですが、最初はレコーディングしたものに口パクで踊っていたようでしたが、メンバーに変動があった頃から少しずつ生歌になっていきました。
やはり印象が変わりますね。
元"立ち位置3番"小澤愛実ちゃんが、大石夏摘ちゃんに敗れ・・・(愛実ちゃん推しとしては辛かった><)
愛実ちゃんの甘いアイドルらしい歌声から、夏摘ちゃんのちょっと低めの歌声に変わり、印象も全く違うものになりましたし。
蒲原令奈ちゃんが加入していた時もまた味わい深いものはありましたね。
れなちゃんの歌唱がアイドルらしくなくて(笑
1回目の披露の時立ち位置がおかしくなったり踊れてなかったり、それがかわいかったですが☆

そんなこんなでいろんな『バンドワゴン』が番組内でも見れた訳です。

少女たちの夢を背負って毎回披露された『バンドワゴン』、曲もメンバーと同時に育っていった感じがしますね。
本気の夢が、この数か月戦い抜いた少女の想いと共にこの曲に投影されています。

イベントに行って生で聴いた時はこれまたすごく感動して。
初めてCメロ聴いた時はもう、名曲度数がはねあがりました!
フルで聴くとかなり感動できると思います。
もうここには、7人だけでなく、戦いに敗れたメンバーの想いも乗せているんですよね。

ラストアイドルに選ばれなかったメンバーは、セカンドユニットという形で新たにグループが組まれました!
セカンドユニットは4つ!

 Good Tears
 シュークリームロケッツ
 Someday Somewhere
 Love Cocchi

それぞれのグループに特色があり、みなさんの好みが押さえられているかもしれませんね!
各ユニットの曲にも注目です!

そしてこの番組から誕生したグループ、ラストアイドルを始め、セカンドユニットを併せて「ラストアイドルファミリー」という言い方をされています。
ラストアイドルファミリーは総勢25人!

一気に大所帯グループとなりました。
グループのメンバーもほんと個性的なんですよね。
オーディションの条件として、他のタレント活動やグループ活動との兼任もOKだったので、他でアイドルをやっている子たちもメンバーになっていて。

ラストアイドルの顔ともなった、"立ち位置センター"阿部菜々実ちゃんも、仙台を中心に活動しているアイドルユニット「パクスプエラ」との兼任でもありますし。
「パクスプエラ」の名前を広げたい、という菜々実ちゃんの想いも伝わってきます!

なので、ほんとに様々なアイドルが集結したような感じがしますね。
それもまた、面白い集まりです!

なにはともあれ、『バンドワゴン』は名曲だと思います!
オススメです!

そして、ラストアイドルファミリーのみんなの今後の活躍を楽しみにしてます!!!

ラストアイドルファミリーのみんな、デビューおめでとう☆☆☆

2017年8月15日 (火)

楽園ホテルに夜がくる/藤野明美

◆レビューNo.814◆
Photo

「楽園ホテルに夜がくる」藤野明美
作詞:戸沢暢美
作曲:沖山優司
編曲:沖山優司
(1990年11月21日リリース)

藤野明美ちゃんの1枚目のシングルです♪

藤野明美ちゃん、ここに来てハマってしまいました!

なんだかルックス的にはアイドルっぽさがなく~。
CDジャケットを見ても自分好みのアイドルではなく。
それでか今までスルーしまくってたんでしょうね。

でも、曲を聴くと!
なんて良い曲でしょ~笑

こんな良い曲が90年代に潜んでいたんですねぇ。
さすがだ90年代!!!

で、藤野明美ちゃん。
さっきも書きましたが(CDジャケットを見ると)ルックス的にアイドルらしさがなく、本当にアイドルなのか?との疑い。

MOMOCOのグラビアなどもされていたようですね。
アイドル番組にも出演されてたとのことで、アイドル確定ですね!

あるインタビュー記事も見ましたが、本人的にもアイドルをやりたかったという思いも垣間見れましたし。

年齢が当時二十歳だったということで、正統派アイドルとはいかなかったものの、歌も出せて、アイドルの仲間入りって感じでしょうか。

CDジャケットではなんだかセクシーなお姉さん、って感じですが、歌動画を見ると、まあまあアイドルっぽさあります!
ちょっと不思議キャラ入ってるのかな、と思いましたがいかがなものでしょうか?
明美ちゃんが話しをしている姿を見たことがないのでなんとも言えないですが☆

肝心の楽曲が素晴らしいので何もかもぶっ飛んじゃいます!

ハウス歌謡というものなんですかね、なんだか時代を先取りしていたんじゃないかと思わせる最先端感が、アレンジから漂ってきます☆
音が楽しいですよね。
まさに音楽←
でもほんと良くできてますよね~。

楽曲以外にもハマる要素が!

振り付けです!

腕を上げてジタバタしている感じの振りがかわいいです☆
気だるそうだけど一生懸命さも伝わり、大きな振りで見ごたえあります!
腕をバッテンにしたりと、こっちまでノッテきますね!

そして妖しい夜の世界に導かれていきます!

まさに、楽園ホテル!

歌詞もなんだか怪しくて、想像が膨らむんですよね。
明美ちゃんの不思議な魅力に引き込まれていきます!

これぞ、大人アイドル!って感じでしょうか。
かわいさの中に潜む妖しさ☆
新たなアイドルのカタチのようにも感じました。

もっと歌の活動続けさせてあげてほしかったですね。
セカンド、サードと出していたら、どんな明美ちゃんが見れたのでしょうか。

未知な魅力があふれてます☆

2017年7月 1日 (土)

Driving My Love!/原宿駅前パーティーズNEXT

◆レビューNo.813◆

「Driving My Love!」原宿駅前パーティーズNEXT
(原宿駅前パーティーズ 劇場公演曲)

原宿駅前パーティーズNEXTの初のオリジナルソングです!

2017年7月1日現在のメンバーは、12名☆

原宿駅前パーティーズNEXT

    有路紗子
    石井優希
    井上裕未
    小田川楽空
    梶川愛美
    徳田心寧
    バウエル・ジゼル・愛華
    丹羽絵里香
    古澤芽衣
    西山瑚々
    山登梨花
    渡辺瑠

現在、原宿駅前ステージの劇場公演で活躍している、原宿駅前パーティーズの研修生で組まれたグループ。

原宿駅前ステージもそろそろスタートして2年!
そんな中登場した、小学生から高校生まで集まったフレッシュなチームです!

現在、原宿駅前パーティーズ内のグループは、NEXT含めて5つ!

 エース級のメンバーが集まった【原駅ステージA】
 アクロバットが見物の【ピンクダイアモンド】
 モデルを目指すちょっと大人の雰囲気の【原宿乙女】
 アイドル王道をひた走る【ふわふわ】
 そして初々しい若さあふれる妹チーム【原宿駅前パーティーズNEXT】

個性派ぞろいのグループの中でもやはりフレッシュ感で勝負!と言ったところでしょうか。

ほんとステージ上でもそのフレッシュさを発揮しています☆
なんだろう、見守ってあげたくなりますね♫꒰・◡・๑꒱

劇場公演では現在、オープニングアクト的な扱いで、2曲披露しています♪
(昇格して本編に登場しはじめているようです)

ふわふわのCDデビュー曲『フワフワSugar Love』(名曲☆)!
そして、NEXT初のオリジナル曲、『Driving My Love!』!!!

月並みだけど、明るく元気でキュート!という言葉が似合ってます☆

恋に恋する女の子、という感じではないところが現代っぽい感じですね。
恋愛をいくつか経験して、上手くいかなくてもあきらめないってところが。

まだまだこれから!祈るだけじゃなく、自分から動き出すことが大事!と前向きに歌う姿が青春ですね!
何か忘れかけていた青春時代の風が吹き抜けます!

自分でハンドル握って自分だけの道を進んで行く少女たち☆
ステージから夢を乗せて、羽ばたいていってほしいです!

そしてこの曲、振り付けもかわいいですよねぇ。
一緒にやるのも楽しいです٩( ´◡` )( ´◡` )۶

ふわふわのかわいさとだぶる面もあるグループなので、今後どう進んで行くかが注目ですね!
コミカル路線の楽曲とかもあればおもしろいかも!希望です!

ところで原宿駅前パーティーズNEXT、名前募集をしていたのですが、どうなるんですかね~。
このままNEXTでいくのでしょうか!?

変化していくNEXT!
今後の動向も目が離せないですね!

まさに次(未来)が楽しみなNEXT!でした~☆

関連記事:
HARAJUKU❤駅前Stageで逢いましょう!(原宿駅前ステージで逢いましょう)/原宿駅前パーティーズ
フワフワ Sugar Love/ふわふわ(原宿駅前パーティーズ)

2017年6月22日 (木)

Sosotte/本田美奈子

◆レビューNo.812◆
Sosotte

「Sosotte」本田美奈子
作詞:秋元康
作曲:筒美京平
編曲:鷲巣詩郎
(1986年5月1日発売)

本田美奈子ちゃんの6枚目のシングルです!

「東芝 イマージュ」TV-CMソング♪

『1986年のマリリン』 (1986年2月5日)の次に発売されたシングルですね。
美奈子ちゃん最大のヒット曲の次のシングルと言うことで、気合入っていたでしょうね~。

『1986年のマリリン』自体、自分の個性を打ち出せる楽曲を歌いたいと言う強い気持ちから生み出された楽曲だったので、次も気合十分だったのでしょう。

美奈子ちゃんの歌への強い思い、真面目な姿勢が感じ取れます!
本当に歌が好きなんだな~、と☆

その大ヒット曲『1986年のマリリン』の流れを組んだ『Sosotte』は、さらにセクシー度UP!!!

曲中にセクシーな腹這いポーズがあり、刺激的な1曲となってますね~。

その為、NHKでは歌えなかったそうな。
代わりにカップリング曲の『ハーフムーンはあわてないで』を歌っていたそうです。

『1986年のマリリン』で開花した美奈子ちゃんのお色気悩殺ソングにも、そんな影響があったんですねぇ。

『Sosotte』はタイトルから何やら大人の雰囲気。
ラテンのリズムで18歳の美奈子ちゃんが魅了してくれます☆

でも『Sosotte』とローマ字で書かれると意味が一瞬わからなくなりますね。
「そそって」と書くとなんだか生々しいと言いますかなんというか。
そういうのを避けるための『Sosotte』なんでしょうかね。

新たな言葉のように思えてきます。そこが狙いかな。

歌番組の衣装で、とんがり帽子で歌う美奈子ちゃんはかわいかったですけどね!
なんだか小人が更新しているようなかわいらしい印象も受けました。
が、やはり床に寝ころんで挑発するようなところがセクシーで~。
美奈子ちゃんの魅力があふれ出していました(灬╹ω╹灬)

ラストの「KISSは AH どっちにする」のくり返し攻撃で、グイグイ来る感じがゾクゾクさせてくれますね。
強く歌ってみたり、ささやくように歌ってみたりと、その強弱に釘付けになります!

美奈子ちゃんが接近してくるような、そんな距離感に触れることができるようです☆

そしてこの曲、日本プロ野球球団のロッテオリオンズの応援歌『ビバ!オリオンズ』のモチーフにもなったんですね。
ラテン歌謡と言うことで☆
なんだか野球とこのセクシーな『Sosotte』、全くイメージが真逆も真逆って感じもしますが。
面白いですね、こういうつながりがあるのは!
でも歌の雰囲気とか全く違うので、自分の中ではこの2曲、あまり一致しません٩(๑❛ʚ❛๑)۶

やっぱり、そそってそそられたいですね←

関連記事:
1986年のマリリン/本田美奈子

2017年6月 2日 (金)

キスミー・トーキョー/Giri Giri☆GIRLS(ギリギリガールズ)

◆レビューNo.811◆

「キスミー・トーキョー」Giri Giri☆GIRLS(ギリギリガールズ)
作詞:売野雅勇
作曲:鈴木サブロー
編曲:岩本正樹
(1993年2月25日発売)

ギリギリガールズの2枚目のシングルです!

ギリギリガールズは、原田里香ちゃん・吉野美佳ちゃん・もちづきる美ちゃん・荒井美恵子ちゃん・樹あさ子ちゃんの5人☆

正直、最初に話すと、セクシー系アイドルって苦手な部類ではありました。

CoCoとC.Cガールズが「スーパーJockey」で綱引き対決(だったような)した時とか、敵対心を覚え(笑
・・・とは言え、嫌いではなかったんですよ←
テレビで歌う時があれば注目していたり。

正統派アイドルみたいにグループのファンにならなくても、良い楽曲が多かったので、曲は聴いていました!

セクシーアイドルグループのCDも、少ないですが購入したものもあって。

C.Cガールズもシングル曲位しかわからないですが、結構好きな曲ばかり!
他にもみるく(Milk)とかも曲が良くて聴いていました~☆
平成おんな組も良かったな~笑
そんなこんなでセクシーアイドルの楽曲も良い曲揃いで今後も掘り返していきたいジャンルですね!

そして今回はギリギリガールズ!
ギリギリガールズって、めっちゃ良い曲歌ってるんですよね~。

自分が当時好きでCD買ったのは『プリティウルフ』ですね。

今回は『キスミー・トーキョー』と言う事で。
子供の頃、当時わかならなかった魅力を感じる曲です!

高校生の自分には、なんだか大人の世界~って感じでした。
今見ても、夜の大人の世界!って感覚です(笑

PVとか見ても、ボディコン&網タイツ姿で夜のクラブなのかバーなのかわからないけどそんな場所で歌う5人。
男を誘惑したり、東京の夜ってこんななのか~って。
大人になって、東京に住んでいる自分でも、まだ見ぬ世界( ͡° ͜ʖ ͡°)

自分とはかけ離れた世界すぎて、近寄りがたいです(笑

麻布十番の夜はこんななのか~。
昼間にしか行ったことないや☆

「都会の夜」という印象が強い楽曲ですが、「桜」という夜の世界に少しかけ離れたワードも印象深いですよね。
何気にこの「桜」という言葉が出てくるところがこの曲のツボだったりもします♪
セクシーでありながら「和」の感覚のある歌詞が、どことなく上品さを感じますね。

詩の良さもありますが、作曲、編曲と全て良いです!!
イントロの「おでまし感」がすごい(笑
美人の5人が夜の街に参上!みたいな((((・ิ(・ิω(・ิω・ิ)ω・ิ)・ิ))))ジャララ~ン♪

90年代前半って、正統派アイドルよりも、セクシーアイドルの方が注目されていた感じでもありましたから、クオリティの高い作品も生まれていたのも自然の流れなのかもしれないですね。

正統派アイドルとはまた違った味わいのある楽曲で、素晴らしい作品だと思います!

しっぱり聴きたいですね~☆

2017年3月26日 (日)

春風キッス/堀ちえみ

◆レビューNo.810◆
Photo

「春風キッス」堀ちえみ
作詞:伊藤 薫
作曲:伊藤 薫
編曲:白井良明
(1984年3月3日発売のアルバム「best -記念日-」収録曲)

堀ちえみちゃんの2枚目のベストアルバム収録曲です!

ひゃ~!これは!
また名曲隠し持ってましたね、ちえみちゃん(笑

この曲、今年に入って初めて聴きました~♪
めっちゃ良い!!!

アイドルの春曲(卒業ソング除く)と言えば、[明るく元気!]みたいなイメージがありますが、この曲はなんだかどこか哀愁を感じます☆
このマイナー調な寂しげな感じがまた良いですねぇ。

ちえみちゃんの健気さが伝わる曲だと思います。
ガラスでできた心なんて、か弱さに胸が締め付けられますね。

卒業を控えて揺れる乙女心。
卒業までに告白したいけど勇気が出ない。
不安は募るけど、季節は春に変わっていき、暖かい風を感じ始める。
・・・心の中はまだ春は来ないけど、身体で感じる風は暖かいと言うそのギャップに、揺らめく心を感じ取れますね。
季節に追い付いていけない気持ちっていう感じでしょうか。

そんな不安の中にいるちえみちゃんを優しく包み込むように、春風がキッスしたということかな。

少女から大人へ成長していくとまどいを感じることのできる1曲です♪

このベストアルバムは『春風キッス』の他に、『Garcon Pudique』『From My Heart』というベスト盤用の新曲3曲が収録されているんですねぇ。
3曲も新曲が入っているなんて豪華☆

しかもですよ、ここが重要なんですが、その3曲共素晴らしい楽曲で~。
ベスト盤にひっそり新曲として入れるだけにしては勿体なさ過ぎませんか!?
勿体ないお化けが出ますよ!!!(久々にこの文言書きました笑)
この3曲、普通にシングルリリースしても良いレベルの曲なんじゃないですかねぇ。

数々のシングル曲の名曲の中に、負けない位の未発表曲が輝いています☆

あと、このベストの歌詞カードがまた素晴らしい!
ちえみちゃんの手書きの文字で歌詞が綴られています☆
曲によって(?)、文字の雰囲気が変わっているのも興味深いところではありますが。

『春風キッス』の文字は、当時の女子高生らしい丸文字でかわいいですよね!
まさに80年代!

ちえみちゃんのかわいい文字に、胸キュンですよねฅ(≚ᄌ≚)

ちえみちゃんの文字を見ていると、なんだかちえみちゃんの日記を読んでいるような。
17歳のちえみちゃんの秘密の気持ちを知ったような気分になれます(∩˃o˂∩)♡

ちえみちゃんの青春の1ページが閉じ込められた1曲です!!
春はそこまで!
勇気を出して、切なさをはねのけて、心の中にも春風を吹かせたいですね(*☌ᴗ☌)。*゚

関連記事:
メルシ・ボク/堀ちえみ
待ちぼうけ/堀ちえみ
さよならの物語/堀ちえみ
CHIEMI SQUALL/堀ちえみ
夕暮れ気分/堀ちえみ
Wa・ショイ!/堀ちえみ

2017年2月19日 (日)

ぼくらのセディ/西田ひかる

2010年2月19日に始まったこのブログ、7年目を迎えました~☆
こんなに長く続くとは~。
まず、10年に向けてがんばりたいです!
最近はマイペースな更新頻度になってしまいましたが、更新し続けますので今後もよろしくお願いします!!!

7年目の楽曲は、この曲です♪(特に7年目だからと選曲した訳ではないですが^^;)

―切り取り線―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

◆レビューNo.809◆
Photo

「ぼくらのセディ」西田ひかる
作詞:山上路夫
作曲:森田公一
編曲:大谷和夫
(1988年1月21日発売)

西田ひかるちゃんのプレデビュー曲です!

プロデビュー曲とはいかに!?と言う感じですが、ひかるちゃんの公式のデビュー曲は、『フィフティーン』です♪
なので、この『ぼくらのセディ』はアニソンってことで企画もの的な扱いになる感じですね。

『ぼくらのセディ』はフジテレビ系アニメ【小公子セディ】のテーマ曲でした~。
歌詞にも思いっきり「セディ~♪」と出てくるので、アニメありきの楽曲です。

セディのテーマソングを歌っていたひかるちゃん、ミュージカル【小公子セディ】(1988年)で主役をやってました。
ちなみに春公演はひかるちゃんで、夏公演は畠田理恵ちゃんです!

アニメの曲も歌い、ミュージカルにも出演して、まさにセディとして活動していた時期☆
ショートカットで少年のように元気ハツラツ!と言うイメージで売り出していた頃って感じですね!
歌や舞台にと、順風満帆な芸能界のスタートを切ったひかるちゃんです!

【小公子セディ】の話しに戻りますが、今年のお正月に、大阪・阪急うめだギャラリーにて開催されていた、【THE 世界名作劇場展】を見てきました~。
http://www.nippon-animation.co.jp/news/event/4495/

世界名作劇場の様々な作品の原画や映像などが見れて子供の頃を思い出し、懐かしさに浸れました☆
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会場には世界名作劇場のアニメの歴代のオープニング映像が流れていて。
もちろん!【小公子セディ】の映像も流れていたので、西田ひかるちゃんが歌う『ぼくらのセディ』も聴けました!!
こういう場で聴くひかるちゃんの歌も良かったです☆

そうそう、世界名作劇場ってひかるちゃんだけじゃなく、他にもアイドルが主題歌歌ったりしてるんですよね。
小林千絵ちゃんだったり、工藤夕貴ちゃん、新田恵利ちゃん、ゆうゆ!
世界名作劇場展の会場で、しっかりそれらの楽曲を全て、テレビ画面の前に立ちつくし聴いてきましたよ!!
これだけでも観に行った甲斐がありました~。

15歳のひかるちゃんの歌声がこうやって今でも世の中に流れているって良いものですよね。
ひかるちゃんの青春の1ページが、数分間に閉じ込められているようで☆

それにしても【小公子セディ】のオープニング映像のラスト、馬跳び過ぎ(笑

・・・そんなことを言いつつ、楽曲の話しに移りますが『ぼくらのセディ』はボーイッシュなイメージで売っていたデビュー当時のひかるちゃんにぴったりな楽曲で。
外国のおしゃれな男の子っていうイメージですね。
ひかるちゃんもショートカットでしたし、(セディのイメージに合わせてのショートかな)
レコードジャケットがほんとに男の子で。
「ひかる」と言う名前的にも男の子に間違えた人っているんじゃないかと~。どうでしょ~。
そんな少年のようなデビューを果たしたひかるちゃんです。

でも安心してください()、公式のデビュー曲『フィフティーン』ではショートカットとは言え、かわいい女の子になっているのです☆
ね、セディからの3ヶ月ほどでこんなに変わるなんてね。

今となっては貴重な時期の楽曲な訳です。

『ぼくらのセディ』はまだまだたどたどしさが残るヴォーカルで。
そこが聴き処ですかね~。
まさに5月のさわやかな風のような歌声です♪

ほんっとに初々しいですね。
こういうプレデビュー制度(って言うのか)、ありですね!

キラキラした希望ふくらむ15歳のひかるちゃんの歌声で、夢を感じましょう☆

最後に、ひかるちゃんのデビュー当時のキャッチコピーは「海は山ほど面白い」!!!
そんなのあったの!?どういう意味?笑

とにかくひかるちゃんは、面白い、と言うことで!(どんな締め・・・)

関連記事:
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恋は白いTシャツ/西田ひかる
心だけそばにいる~here in my heart~/西田ひかる
ときめいて/西田ひかる
めぐり♥あい/西田ひかる
笑顔の種~Seeds of Smile/西田ひかる

2017年1月 1日 (日)

恋するニワトリ/CoCo

◆レビューNo.808◆
Heart_to_heart

「恋するニワトリ」CoCo
作詞:谷山浩子
作曲:谷山浩子
(1990年6月21日発売のVHS「HEART-TO-HEART」収録)

CoCoのコンサートで披露されていた楽曲です!

いきなりですが、明けましておめでとうございます!
はい!
2017年、酉年です!

と言うことで、この曲をセレクト♪
CoCoちゃんの『恋するニワトリ』!はい、そういう事です(∪´>‿<`)

なので、2017年は、この曲を聴いてスタートしました~♪♪♪

では、この曲を紐解いていきましょうね。

『恋するニワトリ』は、谷山浩子さんのアルバム『空飛ぶ日曜日』に収録されていた楽曲。
その曲を、CoCoちゃんがライブでカバーしていました~☆

歌詞に「ココココ・・・」と、CoCoを連呼するところがまさにCoCoで~。
CoCoちゃんにぴったりな楽曲でしたね!

谷山浩子さんの本家の『恋するニワトリ』は、NHK【みんなのうた】の曲でもあり、有名な楽曲だったんでしょうねぇ。

ちなみに、谷山浩子さんのNHK【みんなのうた】で使用されていた曲、『しっぽのきもち』もCoCoちゃんがライブでカバーしておりました☆
こちらもかわいく、CoCoちゃんらしさを振りまいていた1曲でした♪

この2曲、結局CoCoちゃんバージョンはCD化されなかったのが残念でしたが。
CoCoファンの間でもCD化してほしいという要望はあったようですけどね。
タイミングやらいろいろな問題があったんでしょうかね。

CD化はされなかったものの、ファーストコンサート「HEART-TO-HEART」のVHSにバッチリ収録されております!
それが救い!!!

CDデビュー間もないCoCoちゃんの初々しいルックス&歌唱で、このピュアな世界観を創り上げています☆
それぞれのソロパートも魅力的で。

最年少ミッキーの優しい歌声に純情を感じますね~。
あっちゃんはしっかりと歌い上げてくれます♪楽しそうに歌ってるのが良いですね!
理恵ちゃんはやっぱりしっくりきますね(笑 かわいすぎです!
羽Pの耳心地の良い歌声~♪
まきボーの不安定な歌声も、乙女チックでキュンとなります☆

そしてサビですよね!この曲は!
会場中、手で「ココココ」しております。一体感が生まれますね~。
ライブで定番の曲になるのも頷けますね。
CD化されなかったものの、CoCoちゃんにとって重要な1曲な訳です♪

この曲は2000年代にも蘇っておりまして~♪
時東ぁみちゃんがアルバム「②好きです…。」(2006年3月15日)でカバーしています!
(以前、このサイトでもレビューしています☆)
しかもこちらは、つんく♂さん曰く、CoCoのカバーという形になっていて、CoCoのライブビデオを見て制作されていると言う素晴らしい経緯の代物なんですよね~。
こういうの、嬉しいですよね。
その後はTHE ポッシボー(現:チャオ ベッラ チンクエッティ)が、アルバム「① Be Possible!」(2017年3月14日)にて、カバーしております。

そして「ココココ・・・」で思い当たるのは、ももいろクローバーの『ココ☆ナツ』(2010年11月10日)ですね!
ヒャダインこと前山田健一くんも、CoCoちゃん好きですからねー。
これでもわかる通り↓↓↓
http://www.j-wave.co.jp/blog/fmkameda/2013/05/post_153.html
そういうことですよ!笑
CoCoちゃんのオマージュとも言える曲だったり!?
サビの「ココココ・・・」の振り付けも、一緒だったり!!

そんな、アイドル史に残ると言っても良い1曲でもありますね。
CoCoちゃんの活動は、こうやって現代のアイドルにも影響を与えているのですね☆

(突然)さぁ、みなさん、2017年「ココ コココ ココ ココ コココ恋は恋は恋♪」で良いスタートをきりましょうね(*´◒`*)

2017年も、CoCoちゃんともども(なぜかCoCoとセット)よろしくお願い致します☆

関連記事:
はんぶん不思議/CoCo
夢は眠らない/CoCo
さよならから始まる物語/CoCo
夏の友達/CoCo
思い出がいっぱい/CoCo
妖精たちのラプソディー/CoCo
君の歌、僕の歌/CoCo
Live Version/CoCo
幸せかもね/CoCo
さよなら/CoCo
ひまわり/CoCo
行かないで夏休み/大野幹代 with   CoCo
笑顔でNo-Side/宮前真樹 with CoCo
ちいさな一歩で/CoCo
シャボンのため息/宮前真樹 with CoCo
夏と君と・・・/宮前真樹

恋するニワトリ/時東ぁみ

2016年11月23日 (水)

ジグザグの恋/寺尾友美

◆レビューNo.807◆
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「ジグザグの恋」寺尾友美
作詞:許 瑛子
作曲:吉実明宏
編曲:大谷和夫
(1990年7月21日発売「わからない」C/W)

寺尾友美ちゃんの2枚目のシングルのカップリング曲です!

この曲、カップリング曲ですし特に今まであまり気にしてこなかったのですが、テレビアニメで使用されていたんですね!
あの有名な【美味しんぼ】に!!!

この事実を知ってから、ずっとどんな感じで曲が使われているのか謎だったんですけど、先日CS放送でオンエアを観ることができました☆

【美味しんぼ】第85話の、[下町の温もり]という話しでしっかりと、友美ちゃんの歌が聴けました~!

歌手を目指す女性と下町の小料理屋で働く男性との、恋模様を描いた物語で。
その女性が歌手になり、"明日香まゆみ"として歌手デビュー☆
デビュー曲として友美ちゃんの『ジグザグの恋』が使用されていました!

ちゃんと友美ちゃんの歌声でですよ!

まあ、アニメの役柄的にはアイドルではなく歌の上手い歌手の役っていう設定だったようで、ちょっと違和感がなくもなく(,,◕ ⋏ ◕,,)
友美ちゃんの歌声、歌唱力は特別感じるものではなかったのでね~。
でも声は良いのです!
切ない歌声を聴かせてくれています!

楽曲的には80年代っぽさがありますよね。
発売当時に聴いてもちょっと古めかしい雰囲気を感じていました。

デビューシングルの『Touch Me』も80年代風ミディアムテンポの楽曲と言う感じで、『ジグザグの恋』もその路線の楽曲ですね。

友美ちゃん、どちらかと言うと見た目は新世代感ありましたけどね。
デビュー当時は80年代の路線で売り出していこうということになっていたんでしょうか。

友美ちゃんの派手な見た目と、地味な楽曲とのギャップがありました。

でも古風なところもあったので、マッチしていたのかも知れないですね。
歌声も80年代アイドル感ありますし☆

と言うことで『ジグザグの恋』♪

切ない恋愛の楽曲です。
暗い部屋で聴きたくなるような(。╹ω╹。)
夕暮れ時に、河原で夕陽を眺めながら聴くと雰囲気でそうですね☆

河原で黄昏る友美ちゃんを想像すると、絵になります!
切ない表情が似合いますよね、友美ちゃん。
そんな想像をかきたててくれる楽曲だと思います♪

関連記事:
わからない/寺尾友美

2016年10月25日 (火)

Bye Bye/藤田ニコル

◆レビューNo.806◆
Byebye

「Bye Bye」藤田ニコル
作詞:Shoko・藤田ニコル
作曲:doubleglass
編曲:doubleglass
(2016年8月3日発売)

藤田ニコルちゃんの1枚目のシングル曲です!

にこるんの歌手デビュー曲です♪

にこるん、うん、今までそんな興味なかったですよ☆
でも歌手デビューは密かに待ち望んでいまして~。

で、今回の歌手デビュー!
【スッキリ】で歌披露したのをチェックしたんですが、まあ、好きな路線でした(笑

にこるんも、アイドルだった訳ですね~♪
それで一気に興味を持ち始めましたね(∩❛ڡ❛∩)

にこるんの歌声、路線的には吉川ひなのちゃんですよね♪

楽曲もひなのちゃん路線ですよね、こりゃ。
♪うさぎすぎる私♪ですよ!
『ウサギちゃんSAY GOOD BYE/吉川ひなの』を思い出さずにはいれません。

そんな自分のツボをガッチリ抑えた作品になっておりました!

正直今回、にこるんのCDリリースイベント行っておきたかったんですけどね。
行けずで~。にこるんの歌が良かったことを直接伝えたかったですね。
そしていつかは歌う姿を生で見たい!

そう願っているので、2枚目3枚目と、そしてアルバムへとつなげていってほしいんです!!!
そしてコンサートも是非!!!

にこるんには歌の魅力を感じたのでね、この1曲で終わらないようにしていただきたいのです!

楽曲がなんだかレトロっぽさがあるところがいいんですよね。
にこるんのイメージからすると、もっとピコピコしててコミカルな音楽を想像しますが、あえての90年代チックな雰囲気が良くて☆
レトロ好きな自分としては、そこに心つかまれたと言う事でもありますが~。

ピコピコ感もありつつの、懐かしさも兼ね備えた楽曲、素晴らしいです!

CDジャケットも、昔のファミコンチックな雰囲気ですよね!
23
80s,90sって感じですかね。良いですね~。
にこるんのシューティングゲーム、アクションゲームなども連動して作ってほしかった位です!

PVはにこるんが自撮り棒で撮影しながら渋谷、原宿を闊歩すると言う。

ピンクの髪の毛でピンクのセーラー服で、カラフルなにこるんが際立ちますね☆

声もカラフル!
歌う人によってはちょっと暗めな曲にもなりそうですが、にこるんが歌うとカラフルポップになりますね☆
キャラクターそのものです!

アニメソングとかも歌ってほしいな~、とかいろいろ夢がふくらむ歌声♫꒰・◡・๑꒱

そして作詞はにこるん!
まあ共作ですが、にこるんがアイデアを出して、Shokoさんがそれを歌詞にしたって感じかな?

いろんな女の子にふらふらどっちつかずの彼に、Bye Byeと告げる失恋ソング♪
そんなことがあったんでしょうかね(笑
それをあっけらかんと歌いのけるにこるんが良いです☆

切ないけど楽しくなっちゃうにこるんワールド(´ゝ౪◔`)
にこるんビーーーーーーーム

あっ、PVでもにこるんビーム放っちゃってます☆

歌手としてのにこるん、これでBye Byeにならずに、歌手の道を極めてほしいですよねぇ。
ほんと、次の曲、待ってますから!!!

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